*平成最後の今年の漢字は『災』となった。
『災』の意味は、自然に起こる悪い事 悪い出来事で、その字の成り立ちは、下の部分の「燃え立つ炎」の象形(『火』の意味)と、上の部分の「川の氾濫をせき止める為に建てられた良質の木」の象形(わざわいの意味)から、火事のような「わざわい」を意味する『災』という字が成り立ったとの事。
なんだかよく分からないけど、災(わざわい)をせき止めるという願いが込められているのかとも思う。
揮毫した清水寺の森貫首が「今年は大水や大雨、米国の山火事があった。自然災害や人災のない来年であるよう祈念した」と話されたと新聞でよんだ。まったくそのようでありたいものだ。
ムズイですね〜!
うちは水害で、臨時避難所になりましたが
少しだけ役に立って
それはそれで良かったが
あまりにも、
うちがボロなので避難した人に申し訳ない事でした。
都住職です!
今年も、いろんな事があった一年でしたね。
凄い役に立たれたと思いますよ。素晴らしいです!