*今日の日本海新聞の、鳥取赤十字病院の医師塩宏先生の投稿された『遊歩道』のコラム『老後の1日は千金に値する』はなるほどと思った 🙂
歳を取れば取るほど時がたつのが早く感じられるという事から、江戸時代の儒学者貝原益軒の言葉「1日を10日とし、10日を100日とし、1ヶ月を1年として日々を送るべき」引用して書いておられたコラムはなるほど~と思った。
塩先生は、同じ1日でも、無為にマンネリに過ごした24時間は1日でしかないが、充実した体験や感動を味わった24時間は10日にも思えますと。大きな発見や冒険、新しい感動を体験した1年は10年にも思えます。人は心のあり方によって同じ1年を10年にする事もできるのです云々と。
いくつになっても毎日をドキドキワクワクして過ごしたいものだ 🙂
歳が大きくなって行くことは
止めようがありません!
とりあえず、今出来ることをする!
都住職です!
そういう事ですね。