*先日の『東部部会』を受けて”お盆行事”の事を決めようと考えていましたが、今年のお盆のお経回り(棚経)は、新型コロナの影響をもって、自粛という事にさせて頂きました 😥
苦渋の判断ですが、薬もなく行動自粛しか対処方が見いだせない現状の中、鳥取でもほとんどのイベントが中止になっている中、お坊さんもリスクを避けるための対処をしないといけないと思います。私が感染しても、媒体となってもいけない事を考え自粛やむなしの判断をさせて頂きました。
毎年8月16日から市内のお寺で行き来してお勤めさせて頂いている『お盆施餓鬼法要』は例年通りお勤めしますが、今年はお寺どうしで行き来するのをやめて、それぞれのお寺のみでお勤めさせて頂こうと昨日の『東部部会』で決めました。学成寺は毎年6名のお寺さんに来ていただき賑やかにお勤めしていましたが、今年は副住職の息子と二人でお勤めさせて頂きます。
なんか寂しいお盆行事になりますが、今状況を踏まえるとやむを得ない事と思いますので、檀信徒の皆さまには、ご了承いただきたいと思います。
お宮さんも水害でわやくしゃに、、神仏も自然には勝てないのですね。お寺さんも世間の流れを共有した方が良いのですね。
都住職です!
お寺こそ、世間様の流れの真っただ中にいなくてはいけないと思います。
危機管理意識が薄いお坊さんが多いと私は感じています。
今時のお坊さんに、
そもそも危機管理などと言う意識はありますか?
都住職です!
ないです・・・。
世の中の状況がまったく理解できてません。
先般、宗務総長が日蓮宗新聞の一面に2回にわたってコロナ過のメッセージを書いてましたが、言葉の羅列で意味不明情けなくなり
腹立たしさを覚えました。