*阪神淡路大震災から26年の年月がたった。
毎年この日が来ると、2月の中頃に神戸市へ日蓮宗青年会(当時はまだ青年僧だった)ボランティアの一員として炊き出しに行った時の事を思い出す。カレーライスを持って炊き出しに行った公園で、真っ黒な顔をして走り回っていた子供達に元気をもらった光景は今でも脳裏に焼き付いて残っている。
私の友人に神戸市で被災しタンスの下敷きになりながらも助かり、その後鳥取に移住して起業し元気に頑張っている方がいる。素晴しい事だ。
この震災で感じ学んだ事をけして忘れることなく、次の世代に伝えこれからも毎日を大切に過ごしたいものだ。
あの日の悲惨な光景は目に焼き付いています。
都住職です!
もう26年も経つんですね。