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 2月 4日(日)立春

2024年02月04日コメントをどうぞ

*陽の気が立ち上がる『立春』をむかえ、今日からが令和6年、2024年の始まりです 🙂

夏も近づく八十八夜も、秋に迎える二百十日も、節分過ぎて七行(1週間が七回で七行)も、今日から数えます。朝本堂に虹がかかっていました吉兆となりますように 🙂

虹

小祥忌の法要をお勤めしました””

周忌の事を『小祥忌』とも言います。“祥“の字には“さいわい“にかえていくという思いが込められています
大切な方とお別れして1年たち、その間に故人を通して普段気が付かないでいる大切な事に気付かさせて頂いたという事で、それを心の糧とし日々の生活の中での事を先ずは小さな祥(さいわい)にかえてあとを継いで明るく元気に頑張っていくんだという思いを込めて小祥忌と言うんだそうです
法要前に4歳と2歳の子供さんがおられたので「たいぎくなられたら、子供さん達動かれて宜しいですよ。賑やかいのがおばあちゃんへの何よりの供養ですから」と言って法要をはじめました
孫ちゃんの賑やかな声や姿に、持って来ら飾られたおばあちゃんの小さな遺影が微笑んでおられるように見えました””

本堂

本堂

みんな大切

みんな大切

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