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 1月17日(金)あれから30年

2025年01月17日コメントをどうぞ

*阪神淡路大震災から30年の歳月がたちました。

大変な被害にあわれながらも、お寺を日蓮宗青年会のボランティア活動の拠点として提供して下さった『妙法華院』さんに、私が炊き出しのボランティア活動に行ったのは2月の半ばでした。

其の時に炊き出しのカレーライスを何度も運んだ長田区の公園で、黒な顔をして走り回っていた小さな子供さん達の姿は今も心に残っています。

米子市出身の作詞が岡本おさみが作詞した名曲『襟裳岬』の♬襟裳の春は何もない春です♬』は、物がなにも無いのではなくて、何事も無く普通に繰り返されていく日々への有難さが込められているとい言います。

何事も無く繰り返される日々の有難さに感謝して毎日を送りたいものです 🙂

阪神淡路大震災

阪神淡路大震災

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