*福の神大黒さまをお祀りする『大黒天神祭』をお勤めしました。
段々とお参りが少なくなりましたが、いつも通り古式に則り大黒様を”湯せん”(お湯で洗い浄める)させて頂きました。
大黒様の持つ小槌はコツコツと音がします。これはコツコツと弛まず続ける事の大切さと表します。
何もコツコツとボチボチと頑張りたいものです。
大黒さまを湯せんするお湯は炭火で沸かしています。火を起こす時に”冬上夏下”(とうじょうかか)と言って、冬は火種を上に夏は火種を下にします。そうすると火が起こりやすくなります。我が家の火種は 😛