*ひょんな事から、業界をリードされる『ノリエット』のシェフパティシエ永井紀之先生を講師に招かれた中国電力のホールにての『鳥取の食材を生かすお菓子教室』に参加した。
約30名の参加者の中、紅一点ならぬ黒一点。使った事のない包丁を手に、「ほんと危なそうですね」と言われながらも梨やブドウの皮をむき大奮闘(*^。^*)
お陰で、見事なタルト・フリュイとヴェリーヌ・トットリが出来上がり、早速試食。いつも何気に食べているケーキにこんなに手がかかるのかと。思いながら味わい深く食べた。なんとも、♪美味しかった 美味しかった(会いたかった)♪
最後に永井先生が、「目の前の事にとらわれず、最終的な事をイメージをすると、バランスの取れたものになります」と。勉強になった。日本海ケーブルテレビに映るかも。