*お彼岸に『彼岸花』が咲いていなかったなぁと思っていたら、今頃になって咲き始めているのに気がついた。やはり今年は気候の影響だろうか。
彼岸花の事が気になったので調べてみた。
お彼岸の頃開花するので彼岸花と呼ばれるが、マンジュシャゲとも呼ばれ、梵語で「赤い花・天上の花」の意味がありおめでたい兆しとされている。
お墓や水田のあぜ道によく見られるのは、根のところに毒があるので、水田やお墓が動物によって荒らされるのを防ぐ為に植えられたとの事。なるぼど~。
花言葉は「悲しい思い出・想うはあなたひとり・また会う日を楽しみに」と書かれていたが、おめでたい兆しとされている事を思うと、意味がよくわからない・・・。
彼岸花はほったらかしでも毎年ちゃんと花が咲き、とても生命力が旺盛な花。この生命力は見習いたいものだ。