*昨日の日本海新聞に、全国中学生人権作文コンテスト鳥取県大会で鳥取地方法務局賞を取った中学2年生の作文『普通ってなに』は素晴らしかった。
「みんな自分の考えや思いから自分なりの基準を持ってます。基準を持つことは悪いことじゃないですが、それを人に押し付けるのは悪いことだと分かりました。そして、普通といっても人それぞれ普通と思う基準が違うのだと気付きました」云々。 その通りだ!
自分の普通、考え直したい・・・(^_^)

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*夕べ、NHKの番組『臨床宗教師∼限られた命とともに∼』を見た。
この番組は、宮城県のお寺の副住職であり臨床宗教師でもある高橋悦堂が余命を宣告された人の心のケアの為に、その魂と向き合い続けるた1年を追ったものだった。
高橋悦堂さんは僧侶であるが、「通夜や葬儀以外に人の死にふれた事はない」という。
私も含めて多くのお坊さんがその通りで、以前あるお寺での檀信徒さんとの語らいの席で、「お釈迦様は生老病死をいかに受け止め向かい続けるかを説かれているのに、お坊さんがその生老病死の現場にいません」と言われたことを思い出す。
亡くなられた時にもいない。その後しばらくしてお寺に連絡があり、ようやくお坊さんの登場となる、そしてすべてが整ったお葬儀の場に登場しお経を唱えお葬儀を営むのみで、あとのフォローもない。悲しいかなこれが現実。
お葬儀儀礼もお坊さんが、説明責任をちゃんと果たしてこないから、いろんな事があやふやになり参列者にはわけがわからない。だから近年は、お坊さん(宗教者)を呼ばずに営む『直葬』が増えている。
限られた命を生き、死と向き合う人々とじかに接する高橋悦堂さんの姿は素晴らしいと思った。
元気な時から、気楽にお寺に来てもらい共に生き、最後はよく頑張れましたねとおくり、その後のフォローもできるお坊さんでありたいと思うが、なかなか・・・。
2014年11月29日コメントをどうぞ
*映画 『維新の魁エピソード6 倒幕の魁』の初回上映が12月7日(日)に鳥取県立博物館2階講堂で行われ、俳優!の舞台挨拶も行われるとのこと。
私はお仕事で参加できないのが残念だが、その後は『さざんか会館』(鳥取市富安2丁目104-2)の2階アクティブとっとり研修室で下記の日程で上映されるので観に行ってください。
12月9日(火)10時∼12時 12月12日(金)10時∼12時 12月14日(日)10時∼12時と13時∼15時 12月19日(金)10時∼12時と10時∼12時と13時∼15時 12月21日(日)10時∼12時と13時∼15時 12月26日(金)10時∼12時と13時∼15時 12月27日(土)10時∼12時
2014年11月28日コメントをどうぞ
*夕べ鳥取産業体育館で『新日本プロレス鳥取大会』を観に行った。
ほんとは梨花ホールでの『ホリエモン』さんの公演を聞きに行く予定だったが、気がかわりプロレスの方へ・・・。
久しぶりに生で見るプロレスは迫力満点で凄いの一言!一つ一つのチョップに「ウオ∼」という大歓声。あれは八百長だからという人もいるが、だいたいレスリングとプロレスとは別物。素晴らしいショーだ。ちゃんと相手の技を受け、そして自分の技も受けてもらう。お互いが持ちつ持たれつ。
年間100試合をこなし、体をはって生きている選手は本当にすごいと思った。大感動だった。私も頑張りたい。
2014年11月27日コメントをどうぞ
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