*境内のゴーヤとキュウリが良く伸びて来て僕の背丈を越えました 🙂
僕の方は、背丈が縮んでいくお年頃 🙄
ゴーヤはまだ収穫が無いけどキュウリは既に収穫されてます。
今年の夏も暑くなってゴーヤが沢山生るのかなぁ。
暑さは”ほどほど”にしてほしいけど。

2023年07月08日コメントをどうぞ
2023年07月07日コメントをどうぞ
*今日は『七夕』です 🙂
♬笹の葉サラサラ~軒端に揺れる~♬ の軒端とは屋根の一番端っこの事で、昔はここに笹飾りを飾っていたそうです。
♬金銀砂子~♬ とは、金箔や銀箔を砂のように細かく砕いた粉の事で、天の川のキラキラした様子が表させているんだそうです。
*七夕は、昔、中国から伝わった星のお祭りです。ひこ星と織姫という男女の星が天の川を挟んで向かい合っていて、この2つの星が1年に1度だけ7月7日に会えるという言い伝えからはじまりました。
元はと言えば、神様の引き合わせてで仲よく暮らしていた、はた織が上手な娘『おり姫』さんと働き者の牛飼いの『ひこ星』さん、仕事もせずに遊んでばかりいるようになりそれに激怒した神様が2人を天の川の両端に引き離してしまい、1年に1度7月7日に会える日とした事が始まり。
なんかいろんな教訓となるお話です。
それが、「おり姫様のように裁縫が上手になりますように」「上手に字が書けますように」などと願い事をかいた短冊をかけて果物などをお供えしておまつりするようになりました。
五色の短冊は中国の五行陰陽説に由来しそれぞれ、人間の力を高める気持ちを表す『青』(木)。祖先や親、目上の人への感謝の気持ちを表す『赤』(火)。人を大切に思う気持ちを表す『黄』(土)。義理を通して決まりを守る気持ちを表す『白』(金)。人間関係や学業の向上への思いを表す『黒又は紫』(水)となります。
それと本来お盆は7月15日がその由来の日なので、お盆を迎える準備の日という意味もあしました。『たなばた』の『たな』は『精霊棚』の棚(たな)という説もあるようです。
という事で、孫ちゃんも、大きいばあちゃんも、みんなで『みんなに良い事がありますように❣』と願いを込めて短冊を飾りました 🙂
2023年07月06日コメントをどうぞ
*先日日本海新聞の『あした一歩』というコラムに看護師で僧侶でもある玉置妙優さんという方が素晴らしい事を書いておられました。
よく「ピンピンコロリで逝きたい。子供に迷惑をかけたくないから」という言葉を耳にすることがありますが、いろんな状況や思いがあり何とも言えません。
私も「みんなが行く道なんですよね。決して他人事ではありませんよ。いろんなお姿を見せて下さるんですよね」という事があります。
ところが、玉置妙優さんは「人間と言うのは、こうやって老いて、病んで、そして死んでいくんだよ。よく見て知っておきなさいよ」と。この時がまさに己の身を教材にした、”最後の子育て”なのです。と言われています。
”最後の子育て”、なるほどと感銘を受けました。
そうはいえ、それぞれいろんな状況の中で厳しい現実があるかと思いますが、心したい言葉だと思いました。
そんな事を思うと、母の姿が神々しく見えてきました👏
2023年07月06日コメントをどうぞ
2023年07月04日コメントをどうぞ
2023年07月03日コメントをどうぞ
2023年07月01日コメントをどうぞ
2023年06月30日コメントをどうぞ
2023年06月29日コメントをどうぞ
*今年も鳥取農業試験場にある『大賀ハス』が見事な華を咲かせています 🙂
二千年前の地層から発掘され大賀博士の手により見事に発芽した二千年の命を繋ぐ『大賀ハス』はイキイキと生きる姿の象徴です👏
お釈迦様の教えが”蓮華経(蓮華の教え)と名付けられたのは、お経がイキイキと生きる為のメッセージだからです 🙂
生命力のとても強い大賀ハスですが、綺麗な花を咲かせるには手間が掛りなかなか容易な事ではありません。という事は”生きていく事はなかなか容易な事ではありませんよ”というメッセージのように思えます。
いずれにしても見事な『大賀ハス』でした👏
そして農業試験場で鳥取の『星空舞』(お米)を手掛けるお友達と怪しい写真を📸 せっかくの大賀ハスがぁ 😛
*午後は米子市の本教寺さんで開催された『奠統法縁会総会』に出席しました。
この会は、日蓮宗の中でのお寺の法縁という繋がりの組織です。
コロナ過で中止を余儀なくされていましたが、久しぶりの開催なので出席しました。
ほんとに大人しくしていました 🙂
*会議を無事に終えて、近くの実成寺さんにお邪魔しました。
『花まつりライブ』に出演して頂いている実成寺の住職さんとちょっとやらかして遊んでもらいました 🙂
曲はかまやつひろしさんの♬どうにかなるさ♬ なんだけど、「どうにもならん事が多すぎるね~」と