1月30日(土) 洗車
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*氷ノ山を何度も往復し車が汚れているので久しぶりに洗車した。
今年は雪は少ないけど道路には凍結防止剤が散布され、これが車に悪さを与える。今までは海辺の車が潮風で錆びると言われてきたが、最近は凍結防止剤のお陰で山間部の車もよく錆びるようになっている。車が錆びるのも困るけど、凍結するもの危険なので、なんともいえない・・・。
で、洗車していると車の所々に小さい茶色の点を発見。これをほっておくとやがて錆びになるので丁寧に洗い落とした。車もだが、人間も錆び付かないように心がけたい。が・・・。
1月29日(金) 三日目
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*東高校の3日間にわたる『スキー研修』が無事終了した。初日と2日目は好天に恵まれ絶好のコンディションだったけど、3日目は雨・・・。雨にも負けず生徒さんも、私も頑張った!
私の受け持ったB-23班は3日間でのリフト回数は33回。上級者並みの回数となった。怪しい先生で何も教えてあがられなかったけど、みんな上達が早く、もう1日いたらパラレルターンが出来そうな勢いだった!やっぱり若いって素晴らしい。
たいした事は教えられなかったけど、私の目標は「スキーって楽しいなぁ また滑りたいな」と思って山を下りてもらうこと事だったが、どうだっただろうか。スキーは生涯スポーツになりうるので、生徒さんたちには、これからも末永くスキーに親しんでもらえたらうれしいことだ。
最後は、生徒さんを乗せ山を下りるバスに、雪だまを投げて見送り、スキー研修は幕を閉じた。あとは筋肉痛を待つのみか・・・。
1月28日(木) 2日目
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*昨日、スキー学校初日を終え帰ってから、18時から本堂で『寒行』のお勤め。その後19時からは、パレット鳥取での『ナリジブ研究会』に参加した。今回のテーマはお正月恒例の『書初め』鳥取県立八頭高校の中野先生の指導の元『2016年「私の決意」』と題して、それぞれが自分の在り方を文字に表した。もちろん私の文字は『成仏』!(ちなみに、生きる喜びを感じたときが成仏)。
先生に「うまく書く必要はないですよ~」と言われながら思い思いの文字を書いた。
最後は、大きな紙に全員が思い思いの文字を豪快に書きしるし書初めを終えた。文字の上手下手はともかく、楽しいひとときだった。恥のかき初めにもなった・・・。
*今日は、朝6時50分に出発し、わかさ氷ノ山スキー場での『東高校スキー研修』2日目の講師を務めた。8時から講師の打ち合わせミーティングその後9時から11時まで講習。再びミーティングの後、昼休憩。午後は1時半から3時半まで講習。修了後状況確認の最後のミーティングを終えて無事に2日目を終了した。
私の受け持ったB-23班10名の男子生徒さんは、にんな元気一杯。怪しい先生にも関わらず、午後になると慣れてきてみんなが連なって滑る『トレイン』状態で滑走!今日のリフト回数は、多ければいいというものでもないけど、18回で、全31班中3番目の多さだった。明日の最終日天候がちょっと心配だけれど、楽しく滑りたい。が、さすがに私の足腰が・・・
1月27日(水) スキー学校
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*今日から3日間、わかさ氷ノ山スキー場での『鳥取県立東高校のスキー研修』でスキーの先生!
午前中から氷ノ山に上がり、講師の講習に始まりその後ミューティング、そして1時半か開校式が行われ、私は10人の男子生徒を受け持つことに。高校生について行けるだろうか!
1月26日(火) 寒波
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*このたびの日本列島を襲った寒波は凄かった。ここ数日冷蔵庫に入ったかのような感じだった。土砂崩れ災害は起こるし、沖縄や九州で雪が降り、各地で水道管が破裂し断水になるし・・・。なのに肝心なスキー場(わかさ氷ノ山)に雪が少ない・・・。ほんとに気候の変動を身近に感じることが多くなってきた。今が1年で一番寒い時期ではあるけど、ほどほどがいい。何事も・・・。
1月25日(月) 氷ノ山
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*午後からわかさ氷ノ山スキー場へ行ってきた。今回今年一番の寒波到来だったが、わかさ氷ノ山スキー場の積雪は50センチほど。大山が1メートルなのに・・・。
今日は青空も顔を出し、気温が低く絶好のコンディションだった。 ゲレンデのコンディションは最高。すべりは・・・。元気にスキーが出来る喜びをかみ締めながら楽しんできた。なんでもそうだが、いろんな条件が整わないと行動できない。ほんとに有難いことだ。
1月24日(日) ミュゼで語る会
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*慌しかった昨日の締めくくりは『ミュゼで語る会』となった。今回は諏訪酒造さんの東田雅彦さんが自慢のお酒を提供され、『純米燗酒のすすめ 酒は純米、燗ならなお良し』とだいして三種類のお酒を上燗(50℃)・ぬる燗(45℃)・熱燗(60℃)で飲み比べ、ミュゼさん特製の美味しい料理に舌鼓を打った。
お酒の歴史としては、古来より9月9日の重陽の節句より3月3日の桃の節句までは、お燗をするのが伝統的な飲み方だで、戦前までは「冷や酒を飲むのは雇い人」という習慣もあって日本酒はお燗をつけて、お酌してもらって飲むものだったとの事。冷や酒を手酌でコップ酒などは、無類の酒飲みのすることで、きちんとした大人の飲み方ではなかったそうだ。
お燗の効用としては、お酒が美味しくなる(50℃くらいの上燗でお酒の旨みが広がる)。ゆっくりほどほどに酔う(飲みすぎる事が少なく位なる)。お料理が美味しくなる(暖かい料理には温かいお酒)・身体が温まる。酒器が楽しい(好みの酒器を選ぶ楽しさがある)。
などなど、お酒にまつわるお話も面白かった。お酒が弱く日本酒はあんまり飲めない私だけど、沢山の異業種の方々との語らいは、ほんとに楽しいひとときだった。
1月23日(土)慌ただしい
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*月回向の後、満中陰忌の法事をお勤めし後席につき、その後、あるNPO法人の研修会に出席し、慌しい1日となった。『慌』という字は、心が荒れると書く・・・。そのような事にならないように心がけたいものだ。が・・・
1月22日(金) スキー
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*一昨日ようやくオープンした『わかさ氷ノ山スキー場』へ行き今年の初滑りをした。積雪は40センチほどで一部のリフトしか動いていないけど、待ちにまっていたかのように楽しそうに滑っている小学生の団体をみてるとほんとに嬉しくなった。いつもお世話になる『モリス』のご主人も「まだ十分じゃないけど、雪が降ってほんとに良かったですわ」と安堵の表情だった。初滑りを楽しみ、『モリス』さんの絶品の山菜ラーメンを食べて無事に山をおりた。さあいよいよウインターシーズン到来だ! 明日からの寒波に期待したい!
1月21日(木) 大寒
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*暦の上では『大寒』を向かえた。今は文明の利器のお陰で暖かく普通に過ごせるが、今日から『立春』までが1年で一番寒く、人間が暮らしていくのに一番厳しい時期ということだ。
ということで、今日からこの一番厳しい時期を無事に過ごせるようにと願いをこめ、夜に『寒行』というお勤めを行う。昔は寒修行といって、本堂でお勤めをした後、うちわ太鼓をうちお題目を唱えながら町を歩く修行をしていたものだ。学成寺も先々代住職の頃は檀信徒の方数名と寒修行を行っていた。今は本堂でのお勤めのみ。
便利になりすぎ、自然の厳しさを実感することが少なくなった昨今だけど、自然への感謝や恐れを忘れないようにしたいものだ。
















































