*この2枚のCD!
左は今年発売された2017年の音源を集めた最新ライブアルバム『ディープパープル ジ・インフィニット・ライブ・レコーディングス』で先日の日本公演と同じ内容だ。メンバーは70歳を越えてもなお現役バリバリ円熟味をました凄い演奏だ。ドラムのイアンペイスに至っては前回のツアー中に脳梗塞を発症しツアーは中止を余儀なくされている。そして復活しての今回のライブツアー。今回のツアーは『ロンググッドバイ』とタイトルがついていたのでいよいよこれが最後か。
右は、ライブインジャパンといえばこれ!という言わずとしれた名盤中の名盤『ディープパープル・ライブ・イン・ジャパン』。その帯には「絶頂期のパープル、1972年8月日本中のファンを熱狂させた初来日時のステージを納めた大傑作!ハードロックファン必携LIVEアルバム!!」と書かれている。これを読むだけで当時の興奮がよみがえるし、あらためて聞くと凄いドライブ感というかものすごいノリで鳥肌が立つ。リッチーブラックモアのうなりを上げる超絶ギターは凄すぎる。当時中学2年だった私の初めて買ったレコードがこれで、ボロボロのステレオもどきで大きな音でレコードをかけて聞いていたら「うるさい~」と父に怒られた事を思い出す。
この46年という歳月を経た2枚のアルバムを聞き比べると、あらためてディープパープルは凄いなぁと思う。キーボードのジョンロードは亡くなり、ギターのリッチィはいなし、あのロンゲでかっこ良かったイアンギランは髪は短くおじさんになっているけど元気一杯。円熟味をました姿には感慨深いものがある。私も年齢だけは円熟味を加えたが、人間も円熟味を加えたいなぁと思うが・・・ 😮
紫は高貴な色!
紫、サイコー!!!
都住職です!
ハイ!
紫サイコ~です♪