＊鳥取県立八頭高校さん（総勢約２５０人）のスキー研修のインストラクターを勤めさせて頂いた 🙂

朝６時４５分にお寺を出発した時の鳥取市内は雨、若桜町も雨・・・。氷ノ山スキー場のすぐ下の集落つくよねあたりからようやくミゾレになりスキー場は湿った雪。結局一日湿った雪が降り続いた。

私は、一度もスキーをはいた事がない女子生徒さんの初心者７名の１５班を受け持たせてもらった。降りしきる雪の中、先ずは体操から用具の説明に始まり、スキー靴で歩き、片足にスキーを履い歩き、両足に履いて歩き、カニ足歩きで斜面を少し登り、その後リフトへ 😛 　最初はきつい斜面はスキーを脱いで歩いておりてゆるくなったゲレンデで履いて講習のスタートとなった。

湿った雪が降り続くしゲレンデがザクザクとなって状態が悪く生徒さん大変だったと思いが、みんな怪しい先生の指導にも関わらず、それなりに滑ってくれた。今日はリフトに２回しか乗れなかったので明日はもっと乗れるように頑張りたい！

午前中は、汗と雪でぬれて、午後は寒くなったので生徒さんが風邪引かないかちょっと心配。明日も元気に出て来てくれるといいなぁ 🙂

先ずはスタッフのﾐｰﾃｨﾝｸﾞから

２箇所に分かれての開校式

怪しい・・・

講習開始前

いい感じ

頑張る生徒さん