*新型コロナ対策として、玄関と本堂に次亜塩素酸除菌噴霧器を設置した 🙂
緊急事態宣言が緩和されるところも出始めてるが、けっして気を緩める事のないように心したいものだ。
*Facebook上で、『新型コロナに負けるな!色々なんでもメッセージ(明るい話題)リレー』というのあって、お友達の福浜隆宏さんからご指名を頂き投稿しました 🙂
それが、下記の文章です 🙂
僕は、平成10年に先代住職(師父)の遷化(亡くなる事)をうけて後を継ぎ、約450年の歴史を重ねる光照山学成寺の代25世住職をお勤めさせて頂いています怪しい住職です(八頭郡若桜町の蓮教寺の代務住職も務めさせて頂いてます)。
宗派は、皆の宗・臨機応変派です。
僕の怪しさの元となったと思われるある師僧との出会いをちょっと 🙂
師僧は本を書かれる時は『僧多聞』(そ〜だもん)というペンネームを持っておられました 🙂
師いわく(江戸っ子なので時々べらんめ〜調になる)「世の中人の話を聞かない人が多すぎる。たとえ自分の意見と違っていても、取り敢えずは、ちゃんと人の話を、多く聞いて“そ〜だもん“と受け入れるんだ!意見するのはそれからで充分だ」と
それで、“そ〜だもん“というペンネーム
そして、「お前らはなんだ!若いのに元気がなさすぎるそれに難しい言葉ばかり喋りやがって。そんな事だから、自分では伝わってると思ってるかも知らないけどなぁ人様には何も伝わっていないんだ〜」と
さらに
「生きて生きていきまくれ」
「愚痴を言ってる暇はないぞ」
「死ぬまで生きろ」
などなど素晴らしいメッセージの数々を頂きました
さらに「これからお前達は自坊(それぞれのお寺)に帰っていくんだろうが、とにかく何をやる時も一生懸命やればいいんだ。その一生懸命生きてる姿を見てもらう事が一番の布教活動だろぉ訳の分からん難しい仏教用語ばかり喋ってんじゃないぞ〜」
さらに、「難しい事は、分かりやすく、簡単な言葉更に分かりやすく。これが本当だ。坊さんは、難しい事はそのまま、簡単な事は更に難しく話すだろう。だからダメなんだ」
などなど、味わい深い言葉の数々を思い出します
そんな師僧も一昨年、死ぬまで見事に生きられて101歳で大往生なされました
そんなこんなで、
お陰様でこんなに怪しくなりました
🎵私は今日まで生きてきました〜そして今〜思っています〜明日からもこうして〜生きて行くだろうと〜🎵 by 吉田拓郎『今日までそして明日から』
これからも益々怪しいと思いますが、懲りずに宜しくお願い致します
そして、次へのメッセージリレーのバトンを渡す方は・・・
という事で、後は三人の知人にバトンをリレーさせて頂きました 🙂
何でも ちょいかじり知ったかぶりして
話したがる。耳が痛いです☺
噴霧器何処で見つけたんですか?
都住職です!
7日にたまたま立ち寄った、青谷町のお店『五島』さんにおいてあり、
扱ってるとの事でしたので注文しました。
身内の方が介護レンタルの会社をしておられ、そこが扱っておられました。
懐かしい人が登場!
私は後ろ向きに、みんなと違う事を目指して生きてます!
都住職です!
でしょ~。
僕も同じくかな!