*ソーシャルディスタンスの元、マスク着用、消毒をお願いし今日が祥月命日の故人の小祥忌(1周忌)の法事をお勤めさせて頂いた。
『祥』の字は、さいわいに変えていくという思いが込められていて、何がさいわい(祥)なのか、どうしたらさいわいに変えていけるかを考えさせて頂こうという思いが込められています。重ねて今日が故人の『祥月命日』。これも故人を通して命の事考えさせて頂く素晴らしい日という事です。などとお話をさせて頂いた。
昔は、この『祥月命日』に法事をお勤めすることが多かったという事だが、近年は人間様の都合(お寺の都合も)が優先され、この日を迎える前の土日や休日に営まれる事が多くなった。人間様の都合も大切なので、それはそれでよいと思うが、今日は、仏様(故人)そして人間様の都合がピッタリあい、良き供養の日となった。
お戒名に、お名前の『里』という字を使わせて頂いていたので、これからも故人が皆さんの心のより所『里』(ふるさと)となれる事でしょうとお話させて頂き供養を終えた。
仏様喜んでおいでですね。信心深い日本の心失いたくありませんね。
都住職です!
そうですね。日本人がつちかってきた来た心、大切にしたいですね。
今回の法要は、ご自宅でされたのかなぁ?
ハズレかなぁ?
この疑問は、写真がないから・・・
都住職です!
いえいえ、お寺の本堂でした。
写真は、控えさせて頂きました。