*郡家町のバンダイホールにて、蓮教寺のお檀家さんのお葬儀をお勤めさせて頂いた。
お元気な頃は、毎日手押し車を押してせってと畑に向かい農作業をされていたおばあちゃんで、お寺に来られる時も手押し車をおして来られていた。そんなお姿を偲びながらお勤めさせて頂いた。97歳の旅立ちだった。
お寺参りの時、息子さんと孫さんが本堂に描けてある写真に写っておられる故人を見つけて「お~若いな~」とほほ笑んでおられた。おばあちゃんも喜んでおられた事だろう。
境内の雪が融けているかと思ったが、だがししかし気温の低い若桜町なのでまだ雪は残っていて歩きにくかった 😥 腰痛で雪かきが出来ないので申し訳なかった。
何故か年末年始は亡くなる方多いですね。
お聞きしたい事有ります同じひとつの家に
暮らして居ながら朝起きたら家族が亡くなっていた
医療機関より警察ですね。ひょっとしたら倒れた時に
SOS必死に出していたのかも知れません。眠ってて
気付かなかつたとしたら、ものすごく罪悪感を感じてしまうのですが・・これも因果ですか?
都住職です!
なんとも悲しい話ですが、そういう事が現実にあるんですよね。
私が言うまでもないですけど、すべての事は、原因があって縁があり、そして結果となり、それがまた原因となる。
原因は変えられなくても縁はいかようにでも変えられるわけで、因縁とか因果とは良い言葉なんですけど、良くないイメージで使われてるのも現実です。
この繰り返しです。なので、普通のというか日常の事になるので、罪悪感ではなくて、
いかに受け入れるかという事になるのではと思います。
有り難うございます。
都住職です!
すみません。失礼いたしました。