*いつも見ている読売新聞の『こどもの詩』。今日も考えさせられました。
『せんそう』
「楽しい事を考えている時に せんそうの話を聞くと頭が真っ白になる そうしてパキパキパキッとひびが入る」
小学2年生の女の子の書いたものです。
読んでいて、先日あるテレビ番組で弥生時代の古墳から出る人骨に争いで刺された怪我が元で命を落としたと思われる痕跡があるというのを見たのを思い出しました。結局人間は何千年も同じ事を繰り返しているという事なんだなぁと😢
子供たちの心にパキパキパキッとひびが入らない世の中にしないといけないと思うけど・・・。