*昨日、阪神淡路大震災から早29年をむかえました。
毎年この日を迎えると、日蓮宗青年会の一員として神戸にボランティアに行った事を思い出します。
震災で大きな被害を受けながらもボランティア活動の拠点として場所を提供された『妙法華院』というお寺さんで、炊き出しの大きな鍋でカレーを作り被災者さんが避難されている長田区の公園に何度も足を運びました。
其の時、真っ暗に汚れた顔で元気に走り回っていた子供さんも30歳は過ぎられた事だろう。そういう私も去年前期高齢者の仲間入り。
月日の経つのはほんとに早いものだ。
能登半島地震の一日も早い復興を祈るばかりです。