*夕べ若桜橋詰の広場で鳥取市仏教会の精霊送り『ともし火の祭典』が行われた。
約40分おきに精霊送りの法要が営まれ、法要の合間にはイナバ葬祭さんの綺麗いどころ!による盆踊りがあり、今年も大勢の方がお参りされ、ともし火の万燈の光が幻想的な雰囲気を醸し出していた。
約40人ほどの市内各宗派のお盆さんがあつまり、「お盆経、今年は猛暑で大変でしたね~、お疲れ様でしたね~」と挨拶をかわしながら労をねぎらった。
*今日は、午後1時から若桜町の蓮教寺の『お盆施餓鬼法要』をお勤めした。
が、お参りが少なく・・・。
明日からは市内の寺院の『お盆施餓鬼法要』が21日まで毎日続く。明日は午前午後のダブルヘッター。正座の連続で痛い足を引きずりながら頑張りたい。
以前、しゃんしゃん祭りでこちらの会場内を歩いた事がありました。お布施をしようと女性がテーブルに近づいて来てるのに、一番前の真ん中テーブルで堂々とタバコを吸っているお坊さん。
女性がお布施を差し出すと、タバコを吸う方が優先で女性の差し出す様を煙たそうな顔で避け、
お辞儀をするでも挨拶するでもなく、冷たく女性を無視し続けていました。
それを見かねた隣のお坊さんが機転を回して、申し訳なさそうに身を乗り出し、
一切その場から体の一部すらよけようとしないタバコ中のお坊さんの邪魔にならない様に、隣のお坊さんは体をねじりながら女性からお布施を受け取っておられました。
そりゃ人間だもの、どんな職業に着こうと、お酒やタバコを取り上げる理由なんてありませんし、
それは個人の自由ですが、モラルやマナーは問いたいです。
どこにありがたみがあるのか、なぜココに来ているのかをタバコ中のお坊さんに問いただしたいと感じました。