*夕べ、何かの間違いで・・・鳥取県経済同友会東部地区4月例会に紛れ込んでしまった(^o^)出席者は社長などの肩書を持たれる方ばかりだった。
ゲスト講話として、日本資本主義の父といわれる渋澤栄一さんの5代目の孫にあたる渋澤健先生が『30年後の日本を考える・・・ミトコンドリアとカレーうどん・・・』と題してお話をされた。
ミトコンドリアはほぼすべての生物の細胞に内在しているエネルギー発生装置でDNA保持という重傷な役割を持ち、環境変化にも対応してきた神秘的な存在で、我々日本人は環境変化に柔軟に対応できるDNAを内包している。
そして、カレーうどんはインド由来のカレーと中国由来のうどんを日本の和風だしで味付けした画期的な料理で日本人の独創性の象徴である。といようなことだった。
30年後の日本を構築していく為には、ミトコンドリアの継続性、そしてカレーうどんの融合性や独創性を発揮し行くことが必要だというような話だったが、後は経済界の難しい話が多く・・・。頭から煙が出そうだった。
いいお勉強をさせた頂いた。だがしかし、30年後よりも、まず今日の心配をしたほうが・・・。
*今日は午後1時から福の神大黒天をまつる『大黒天神祭』をお勤めし、終わったあと行徳の常忍寺さんへ行き『日蓮宗鳥取県修法師会総会』に出席した。
修法師会は日蓮宗の100日の荒行を経験したお坊さんの集まりで、お坊さんの中でも特に怪しい・・・集まり・・・。
1時から常忍寺さんの本堂で読経しその後総会だったが、私は途中からの参加となった。荒行僧による読経は力強く迫力がある。読経に参加できなくて残念だった。