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 9月 9日(水) 研究会議

2015年09月09日コメントをどうぞ

*日蓮宗現代宗教研究所(現宗研)主催の『第48回中央教化研究会議』に参加中。

今年のテーマは『石橋湛山とその時代ー戦後70年、立正安国の教化を考える』!

開会式の後、現宗研所長の三原正資さんの『三大誓願に生きる 石橋湛山の信仰』と題し、基調報告。その後、立正大学教授早川誠さんの『石橋湛山 平和への願いと行動』という基調講演。基調報告と基調講演の違いがよくわからないが・・・。さらにその後は、4つの分科会に分かれての研修となる。

石橋湛山は、日蓮宗総本山身延山久遠寺第81世杉田日布の長男として生まれ、戦前はジャーナリストとして活躍し、第55代内閣総理大臣に就任された人物。

日蓮聖人から多くの影響を受けた方である石橋湛山の思想や行動そして信仰を学び、今後の我々坊さんがあるべき姿を考えるという趣旨。趣旨を聞いただけで頭が痛くなってきた・・・。

石橋湛山も結構だけど、われわれ坊さんには、それ以前に考えないといけない事が山積だと思うけど・・・

研修会

総本部

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