*満中陰忌忌明け法要をお勤めした。「命のサイクルが七でめぐり、その七が七回で49日を大きな節目と考えます。ご命日から49日までの間を『中陰』といい、中陰が満ちるという事で『満中陰』といいます」。さらに、「故人へのいろいろな思いが満ちて、それが明日へと繋がっていくという思いが『満』という字にはあるんです」などなど、お話させて頂き法要を終えた。故人のひ孫さんもおまいりされ賑やかな供養となった。
*朝境内に出た奥さんが「あ~たいへん~」と。何事かと思って出てみると、なんとメダカの水槽が動かされて水が減っていた。よく見るとメダカの種類を分けていたのに、数匹が移動していた。誰がこんな事を。メダカの数は減っていないようだったが、明らかに水槽が動かされ、水が減っていた。気味が悪い事だ。お寺の境内でこのような事をするなんて罰当たりなことだ。お天道様は見ておられたはずだ。