*師僧の僧多聞様が世壽(行年)101歳で御遷化(亡くなられる)なされ東京池上にある本門寺へお別れのご挨拶に行かせて頂いた。
お会いするといつも「お前さんはいつも、かわんねぇな〜」と仰り、私が「相変わらずですので」と言うとわ「はっはっは、相変わらずが一番かもしれね〜な〜」と笑っておられた。
御教示頂いた沢山の言葉、「生きて生きて生きまくれ!」「愚痴を言ってる暇はない!」「死ぬまで生きろ!」などなど言葉が思い出される。今日あるはこの方のお陰と言っても決して過言ではない。
帰ろうとした時、ちょうど遺影が出来ましたと持って来られたので拝見させて頂いた。
遺影のお写真が、「なんだ今日は何しに来たんだ。また、懲りずに阪神の応援にでもきたのか〜」と仰っているようだった。
法寿(行年)101歳。有難うございました。これからも宜しくお願い致しますとこうべを垂れさせて頂いた。
風のたよりにお聞きしていました。
が、101歳ですか、すごいですよね〜!
ちょうど30日は京都に行っていました。
いいでしょう!
都住職です!
ほんとに凄いです。
今日あるは、僧多聞様のお陰だと思っています。
29日に吉塚上人にあったら、本山会にご名代でご長男様がおいでになっていたと
言ってました。