*『第52回中央教化研究会議』が無事に終わった 🙂
宗務院役職の実働スタッフ、現宗研スタッフの方々ほんとにお疲れ様でした。
分散会での参加者の「上行菩薩としての使命感 法華を広める為のその理由は一切衆生を救う為 その先には安穏 最終目的立正安国」という発表を聞きながら気分が悪くなった 😥
全く現実味もなければ意味不明 😕
そんな折、各分散会を回っていた立正大学の中尾堯文先生が来られ「先般の京アニの事件を見ていて、アニメが沢山の方々に多くの感動を与えていた現実を目の当たりにして、私達は世間になんの感動も与えていない」云々と言われ我々の根本的な現状を憂うる発言をされた。
おそらく誰も気に留めていなかったと思うけど、僕は1番大切な事だと思って聞いていた。
今回は運営の立場なので大人しく聞いていたが、「あなた達の喋ってる言葉はここを一歩出たら世の中には全く通用しませんよ。それらをどうしたら通用する言葉に変換出来るかを考えるのがこの会議の趣旨ですよね」と教えてあげたかった。
自分の事を棚に上げて 😛
この写真を撮ってる僕の姿を見た発言者は良い発言だから撮ってると思ったに違いない
残念でした 🙂
*4日には、師僧の僧多聞様の本葬儀が宗務院の上の池上本門寺で営まれていた。
この会議出席の為、欠席と返事をさせて頂いていたが、お山の方から「なんだ、お前は~俺の本葬儀に出ねえで宗門の会議にでてるんか~」という声が聞こえてきたので、会議wおちょっと抜け出し手を合わさせて頂いた。
「お~きたか」「死ぬまで生きろ」「生きて生きていきまくれ」「愚痴をいってる暇はないぞ」というお声が聞こえてきた。有難うございました。
映画やアニメ・音楽は、多くの感動を与えていますよね!
35年ほど前かな?
東京の厚生年金ホールで岩崎宏美のアカペラを聴いた時
演奏のない声でとても感動し、自然と涙が出てきました!
ナマ声で感動するのは初めてでした!
今はすぐ涙が出ます!
歳ですかね〜!
都住職です!
歳です~・・・。