米子市の全日空ホテルでの『中四国教区 教研会議運営委員会』という会議に出席した。毎年6月に約100名のお坊さんが集まり、行われる『中四国教区 教研会議』の運営委員会で各県の運営委員さんが集まり会議の運営を話し合う会議。来年の当番県である鳥取で行われた。
愛媛の某運営委員さんから、「今までの総括を元に、今後に向けての反省をしましょう」という意見が出たので、望む所だという事で、「以前、この会議の全国大会が新宿のヒルトンホテルで行われたいた頃、ホテル側から会議室以外のところでは衣を着ないで下さいなどと言われた事を引き合いに出しながら、会場(ホテル)で衣を着るのは止めましょう。お経を読むのを止めましょう。服装はスーツ、最低でもジャケット着用しましょう。」などと会議の内容以前の問題から考え直しましょう。てな事で座長さんの言いたい放題。なにしろ座長は私・・・。
すったもんだの末、我々が提案した、来年の会議ではコーチングを受けましょうという事で一件落着。今までの教研会議とはちょっと趣きが事なるかもしれないので、コーチングを素直に受け入れ理解できるかが問題だが・・・。