昨日の読売新聞に、先日６３歳の若さで亡くなったロック歌手柳ジョージさんの『追悼抄』が載っていた。独特のしわがれ声で沢山の名曲を残した柳さんだけど、大の酒好きでスタジオでひとりで飲んだ缶ビールがゴミ箱が埋め尽くされる事もあったとの事。ミッキー吉野さんが、「酒がないとコミニケーションが取れなかった。こんなに早く行くとは」と寂しそうにつぶやいたというコメントが書かれていたが、ほんとに寂しい思いがした。お酒は『百薬の長』と言われ、上手に飲めば人間の素晴らしいパートナーになりうるが、”酒がないとコミニケーションがとれない”ほどになると・・・。忘新年会シーズンを向かえるが、素晴らしいパートナとしてのお酒でありたいものだ。
ちなみに柳ジョージさんの曲で私が一番好きな曲は、『フォー ユァ ラブ』だ。♪ベービイ～ 泣かないで～ こんな俺の為に～ ベービイ～ 泣かないで～ 笑顔を見せてくれ～♪ なんとも・・・泣かないでと言われても。
フォー ユァ ラブ のユーチューブ画像
初めまして・・・１８歳ではまって、現在に至っています。
青春時代から、ずっーーーと柳さんの声と歌と人柄にほれ込んで３５年。
突然の訃報を聞くも現実を受け止められませんでした。
去年にも兄貴代わりの大切な人を亡くして涙に埋もれっぱなしでした。
来年は悲しいことが、ひとつもないように・・・！
ほんとに優しい、しわがれ！歌でしたよね。音楽って、ほんとにいいもんですね。
涙を流しきったら、その時思い感じた事を”心の糧”として、また何とか前を向いてボチボチと頑張っていけたらいいと思います。
私もがんばろ～(*^。^*)