*メモワールイナバさんがお世話をしてくださる『第4回意見交換会』が職人町の浄土真宗養源寺さんで開催され参加させて頂いた。
今回は、養源寺住職の山名さんがこれまで実際に取り組んで来られた事例についてお話を聞かせて頂き、その後意見交換をさせて頂いた。
葬儀の在り方のお話に始まり、法要のライブ配信設備、樹木葬、永代供養(安穏堂)等の設備も拝見させて頂き、とても勉強になった。
今回の参加者は、浄土真宗・浄土宗・曹洞宗・真言宗・日蓮宗など16名。ここに参加したお坊さんは、今のお寺を取り巻く状況に問題意識を持たれ自覚症状もある方だと思う。
「私達坊さんが思っていることと、世の中の方々が思っている事に大きな違いがある事をもっと自覚しないといけないと思います云々」などと自分の事を棚に上げて偉そうなことを言ってしまったが・・・ 🙁 言いたいことはまだまだあった 😛
住職どこの宗派と波長が合いましたか?道順は違っても
目的地は一緒ですよね?遠回りと近道でも・・今は高速道路ですか?
都住職です!
どの宗派もそれなりに受け入れていますが、宗派というよりも住職さんと波長が合う場合が多いです。
高速道路も乗るところを間違えたり、降りる所を間違えたり・・・。よく分かる案内板が必要ですよね。