＊今日１１月３０日は。米子市出身で放浪の作詞家と言われた岡本おさみさんの御命日です。

岡本おさみさんは、吉田拓郎さんや南こうせつさんなど沢山のミュージシャンに詩を提供された作詞家です。よく知られている歌としては、森進一さんの『襟裳岬』、吉田拓郎さんの『旅の宿』『落陽』『祭りのあと』などなど素晴らしい作品の数々です。

当初B面の予定だった『襟裳岬』は森進一さんのたっての願いでＡ面に収録され大ヒットしました👏

🎵北の街ではもう～悲しみを暖炉で燃やし始めてるらしい～わけのわからない事で悩んでいるうち～老いぼれてしまうから～黙り通した歳月を～拾い集めて暖めあおう～🎵

”悲しみを暖炉で燃やし始めてるらしい”実に味わい深くて心に染み入る歌詞だと思いませんか。

わけのわからない事で悩んでいるうちに歳を重ねないようにしないといけないなぁと思いながら、今日は岡本おさみさんを偲んで、普段気が付かない事に気が付く日でありたいと思います 🙂

近々、米子市に岡本おさみさんの記念碑が建立されるとの事です👏

在りし日の岡本おさみさん

旅に唄あり

旅に唄あり

日々を慰安が～

＊若桜町の蓮教寺の車をスノータイヤに交換しました。

昔は自分でタイヤ交換してたけど、交換中に腰を痛めた事があるのでそれ以来クルマ屋さんにしてもらっているので、マツダ自動車へ行き交換してもらいました。

先日から若桜町は雪が降っているので、これで安心です。さあ迎えるウインターシーズン積雪はどうなるかなぁ 🙂

山には沢山積もってほしいけど 🙂

マツダ自動車さん