*天皇皇后両陛下が観戦される中、天皇賞秋はエイシンフラッシュ号がダービー以来2年5か月ぶりの勝利を飾った。
天皇陛下は馬券を購入されたのだろうかと気になったが、宮内庁によると、馬券は購入されなかったとの事。
なんで馬は”号”っていうのかと気になり調べてみたら、元々馬は「道具、兵器」だったのでトラクターや航空機や艦船と同じ扱いだった為、その名残が残っいるという事が分かった。ちなみに馬は人間でいうと3歳くらいの知能らいい。という事は、人間は3歳児にまとわりつき、もてあそばれて・・・。
賢い馬は、下級条件で留まっている場合があると聞いた事がある。勝ち続けてクラスが上がると、厳しいレースが続き、苦しい思いをするので、あえて下級条件のレースで2・3着を繰り返し、自分のクラスに留まってそれなりに賞金を稼ぎ大切に扱ってもらう。
いっぽう頭の悪い馬は、レースになると張り切って勝利を重ねオープン馬まで出世するが、その後は無理が重なりなかなか勝てなくなり着外を繰り返し、大切に扱ってもらえなくなり、やがて馬肉となる。まさに2年5ヶ月ぶり勝利のエイシンフラッシュ号は・・・。でもダービー馬が馬肉になる事は無いけど。
話としては面白い話だ。私は賢い馬で大切に扱ってもらった方がいいような気がするが、世渡り上手というのもなんとも言えないような気もするし、どちらが賢いんだかよくわからない・・・。