*鳥取フィルムコミッションの『まちなか名画劇場』を見に行った。今回が最後の上映という事だった。最後の映画は『サラエボの花』
この映画は、ボスニア内戦から10数年の時を経たサラエボを舞台に、戦争の犠牲となった女性の再生と希望の人間ドラマで、2006年ベルリン国際映画祭でグランプリを受賞した映画。素晴らしかった。
このような素晴らしい映画をタダで見せて頂き有難い事だった。諸般の事情で今回が最後なのが残念だった。
しばらくは余韻が残り、「いや∼映画ってほんとに・・・」(#^.^#)
映画の上映前に、ゲストの映画監督小谷承靖さんとフイルムコミション代表の清水増夫さんとの対談も面白かった。