*2月3日に営む『節分祭』のお札書きを始めている。このお札は厄歳と祝い札(男性は数え歳25歳・42歳。女性は19歳・33歳。後は男女とも還暦・古希・喜寿・米寿)を迎える方の為の厄除けのお札。
白木のお札にお経と本人の名前を書き、紙のお札、金紙で作った幣束などを張り奉書で包み、最後に金銀の水引をかけて出来あがる大変有難いお札! これを節分祭で御祈祷し持ちかえっていただきお守りとして部屋でまつる。今年も丁寧にお札をつくりたい。
2017年01月11日コメントをどうぞ
*2月3日に営む『節分祭』のお札書きを始めている。このお札は厄歳と祝い札(男性は数え歳25歳・42歳。女性は19歳・33歳。後は男女とも還暦・古希・喜寿・米寿)を迎える方の為の厄除けのお札。
白木のお札にお経と本人の名前を書き、紙のお札、金紙で作った幣束などを張り奉書で包み、最後に金銀の水引をかけて出来あがる大変有難いお札! これを節分祭で御祈祷し持ちかえっていただきお守りとして部屋でまつる。今年も丁寧にお札をつくりたい。
2017年01月09日コメントをどうぞ
*夕べ、『日蓮門下同志会』の総会に出席した。この会は、鳥取市内の日蓮宗・法華宗の各派の和尚さんによる集まりで、法務や体調その他諸々・・・で欠席があり、今年は9名が参加して行われた。
鳥取市の仏教会は会長が持ち回りで来年度は日蓮宗・法華宗が受け持つ順番なのでその件などが話し合われ、前回は日蓮宗だったので、持戒は法華宗さんから会長さんを出す事になり賑やかに懇親を深める事も出来た。
法華宗陣門流の総長さんが去年の秋に66歳の世壽で遷化されていたとの事。大変残念な話しだった。
写真を撮るのを忘れてしまった・・・。
*昔は15日だったのでなんかピンとこないけど、今日は『成人の日』。成人年齢を18才にという事がとり立たされるが、まるで七五三かと思われるような昨今の成人式を見ていると、逆に30歳くらいに引き上げたほうがいいかと・・・。だがしかし、3回目の成人式が近づいているのも関わらずこの有様の私に言われたくないかと・・・。
2017年01月08日コメントをどうぞ
*午前中13回忌の法事をお勤めした。故人の娘さんが可愛い子供さんを連れてこられ、ようやくお寺になれた頃に法事が終わった。帰られるときに「親孝行は3歳までに終わるんだそうですよ。3歳までの可愛さは、そういうもんなんですよね」というとお母さんが「じゃ~あと1ヶ月でおわりまず~」と。おばあちゃん(故人)も喜んでおられたことだろう。
*午後は、1時半から若桜町の蓮教寺で『おひまち年頭祈願祭』をお勤めした。(おひまちと言うのは、朝方お日様が昇ってくるのをむかえた行事で、新しい歳を迎える年頭の祈願祭にも『おひまち』が使われる)。今年も雪がない蓮教寺だった。
お勤めを終えて参詣の方々とお茶を飲んでいたら、ある檀家さんが「お寺さんによって、いろいろ違うもんですな~」と話しをしておられたので、「どうされましたか」といいながら話の中に入ると、「娘婿がなくなりましてな~、まだ若いのに。で、七日七日の逮夜供養の日に、まてどくらせど和尚さんが来られんもんですけ~お寺に電話したですが。そしたら和尚さんが出られて、すんません忘れとりましたって・・・」話しを聞きながら、他人事ではないなぁと・・・。
2017年01月07日コメントをどうぞ
*今朝、2階の窓から遥か大山が見えた! 山の上の方は雪をかぶっているけど、下のスキー場は雪が無くなり・・・。
氷ノ山、さらに兵庫県北部のスキー場も軒並み閉鎖状態・・・。昨年に続きスキー場にとっては最悪の状態になってしまった。なんとか山だけでは降雪を願いたいなぁと。
2年前の今日は、若桜町の蓮教寺に除雪機の『ゆきちゃん』を軽トラに積んで持って行き、除雪に汗を流していた。今年はまだ『ゆきちゃん』は車庫に眠ったまま・・・。
2017年01月04日コメントをどうぞ
*笠岡市の老健施設に暮している、米子ばあちゃん(奥さんの母)を尋ねた。なんとか自分の事は自分でちゃんと出来て暮している米子ばあちゃん。私も見習いたい・・・。
*その後福山市へ行き駅中のサントークでおちょっと買い物
2017年01月03日コメントをどうぞ
*わかさ氷ノ山スキー場へ初滑りに行った。今年も雪が降らず気温も高め・・・。リフトは初心者ゲレンデしか動いておらず、ゲレンデもブッシュが出始めていたが、なんとか滑る事が出来た。お正月休みも今日目でという事で、コンディションの割には人が多かった。
このまま雪が降らないと、年末に少し積もった雪で今日までなんとか持っているが明日以降は厳しいかもしれない。
手作業で雪を茶色くなったゲレンデへ運ぶ作業と、雪を積み上げて、積み上げた雪を、本来は除雪に使う除雪機で雪の少なくなった所へ飛ばすという地道な作業をみているとなんとも・・・。大変な作業だ。
雪が降らず暖かいと喜んでいる人が多いが、山に関わる人にとっては死活問題だ。せめて山だけでも降ってほしい。今日以降の降雪を祈りながら山を下りた。
2017年01月02日コメントをどうぞ
*箱根駅伝が始まった。選手の熱い走りには感動を覚えるが、報道関係の車の多さはいかがなものだろうかと・・・。その車から送られてくる映像のお陰でテレビで観戦できるわけだが、なんとも・・・。
人間も生命誕生以来、命のタスキを受け継ぎ今日がある。近年は少子化などで命のタスキが途切れてしまう状況が多くなり人口は減少の一途を・・・。なんとか賑やかに末永く命のタスキを繋げたいものだと箱根駅伝を見ながらおもった。