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 3月 5日(火)65~🎵

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*車の運転中に山陰放送のラジオ番組『音楽の風車』を聞いていたら、井上陽水さんの『人生が二度あれば』が流れていた。この曲は1972年発表の曲なので僕は中学2年生の時だった。

久しぶりに懐かしく聞いていた。だがしかし。

🎵父は~今年2月で65~🎵

うっ、僕の今の歳だぁ。と、ビックリ💦

🎵顔のシワは増えていくばかり~仕事に追われ~この頃やっとゆとりが出来た~🎵

顔のシワはそんなに増えてないように思うけど、ゆとりが出来たわけではないなぁと。この歌を聞いた時、65歳ってすごいお年寄りだなぁと思っていたのになぁ 🙂

そんな事を思いながら、今日は『啓蟄』という事で、鳥取市百谷にある『百谷神社』さんへ運気を導く恵方参りに行ってきました。

百谷神社さん

百谷神社さん

 3月 4日(月)二刀流

2024年03月04日コメントをどうぞ

*雪が融けないうちにと、昨日は感謝デーで賑わったわかさ氷ノ山スキー場へ上がってきました。

昨日は沢山の人が滑ってるし雪が少なくて整備が十分ではなかったようだけど、雪が柔らかく滑りやすかったです👏

午前中は、スキーを履いて⛷、午後はスノーボード🏂を履き、華麗な滑りの素敵な方に教えてもらい一緒に滑ってもらいました 🙂 👏❕ 動画も撮ってもらいました 🙂

僕は、華麗ではなく加齢な滑りなので、なかなか教えてもらうように出来ないけどスノーボードの楽しさがよみがえりました 🙂

今日は二刀流の楽しいい一日でした 🙂

上部ゲレンデにて

上部ゲレンデにて

二刀流(^^)/

二刀流⛷

二刀流🏂

二刀流🏂

有難う御座いました(*^▽^*)

有難う御座いました(*^▽^*)

加齢な滑り

 3月 3日(日)ひなまつり

2024年03月03日コメントをどうぞ

*33回忌の法事をお勤めしました。
故人はお酒は一滴も飲めない方でしたがカラオケがお好きで、車で迎えに来て下さり一度だけご一緒した事がありました。
歌われるのはほとんど軍歌で、映像に戦地の映像が出た時の事です。「和尚さん、私はここの戦地にいっとったですだで~。数人の兵士と一緒に高く積んだ土嚢に隠れていて、様子を伺う為に顔を出したその時に敵の銃弾が飛んで来て私の左肩を貫通して、私は大怪我で命は助かったけど隣にいた兵士は胸に当たり亡くなってしまったんですよ。数センチずれていたら私の命もそこで終わってましたわ」と。
故人からすると中学生と高校生の5人のひ孫さんが参列しておられたのでその事を故人との思い出話しとしてお話しさせて頂き、「私という人間がこの世に存在する為には父と母がいて、その父と母にも父と母が、そのまた父と母にも父と母がいて10代さかのぼると1024人、20代さかのぼると200万を超える数の命があって今の私の命が存在するんですよね。大切なのはその中のたった1人でも欠けていたら今の私の命は無いという事ですよね。もしもその時、飛んで来た銃弾が数センチずれていて大きいおじいちゃんが亡くなっていたら、今のみんなの命はないですよね。そう思うとひとりひとりの命が奇跡的で何物にも代えられない尊いものだと思いますよね」などなどお話しをさせて頂き法要を終えました。
33年前のお葬儀の日も、今日と同じように寒かったけど青空ののぞく穏やかな日でした
法事をお勤めする日というのはいうのは、故人を通して普段んあまり考えていないような事を考えたり、普段気が付かずにいる事に気が付かせて頂く素晴らしい日だと思います。

33年前と同じ青空

33年前と同じ青空

*🎵あかりをつけましょ雪洞に~🎵

という事で、ボンヌノノさんのケーキで孫ちゃんは元よりみんなの元気、さらに世の中の安寧を祈ってお祝いしました 🙂

ボンヌノノさんのケーキ

ボンヌノノさんのケーキ

女系4代(^^)/

女系4代(^^)/

お雛様🎎

お雛様🎎

お雛様🎎

お雛様🎎

 3月 2日(土)氷ノ山

2024年03月02日コメントをどうぞ

*わかさ氷ノ山スキー場がに雪が戻ってきました⛄

先月の26日から止まっていたリフトが今日の積雪を受けて稼働しました

土曜日という事もありソコソコ賑わっていました 🙂

お昼はモリスさんのチャーハン美味しかった!!

スキーに乗るポジション大切ですよ~と教わりました。

家庭内のポジションも大切 😛

リフトにて

リフトにて

楽しそ~

楽しそ~

スノーピアゲレンデ

スノーピアゲレンデ

モリスさん

モリスさん

チャーハン

チャーハン

*若桜町の蓮教寺も約30センチほどの積雪⛄

気温は0℃

水道等点検して凍結などは無く一安心でした 🙂

蓮教寺境内

蓮教寺境内

 3月 1日(金)大黒様

2024年03月01日コメントをどうぞ

*今年2回目の福の神大黒様の御縁日である”甲・子の日”を迎え、『大黒天神祭』をお勤めしました。

段々とお参りが減りお寺に持って来られる大黒様も減って来ましたが、元気にお勤めさせて頂きました。

いつも通り、先ずは読経そして古式に則り大黒様を湯せん(お湯で洗い浄める)させて頂きました。

「”節分過ぎて七ゆき”という事をよく耳にしますけど、七ゆきは七雪ではなくて七行なんだそうですよ。一週間が一行なので一週間が七回で七×七で49日経つとちょうどお彼岸があけて、そこで”暑さ寒さも彼岸まで”となるわけです。雪が七回降るのを数えていても、いったいいつになったら暖かくなるのか分かりませんけど、お彼岸すぎると暖かくなりますよね。昔の人は賢いなぁと思います」などなどお話しさせて頂き行事を終えました 🙂

お勤め前

お勤め前

大黒さまを湯せん

大黒さまを湯せん

穏やかなお顔の大黒様

穏やかなお顔の大黒様

少ないお参り

少ないお参り

 2月29日(木)ミュゼの会

2024年02月29日コメントをどうぞ

*夕べ鳥取県立博物館に隣接する『カフェダミュールミュゼ』さんでの『ミュゼの会』に参加しました。

今回は、講師に鳥取県観光交流局長の鈴木俊一さんのこれからの鳥取県のインバウンド観光戦略についてのお話を聞きました。

そして食事はオーナーの河崎妙子さん特性の美味しいイタリアン料理などを美味しく頂きました 🙂

今回もいろんな業種の方々と交流をさせて頂き楽しいひと時でした👏

鳥取県のインバウンドについて

鳥取県のインバウンドについて

拝聴中

拝聴中

美味しかったです

美味しかったです

 2月28日(水)清めの塩

2024年02月28日コメントをどうぞ

*夕べ、安来市広瀬町の本成寺御院首(前住職)様が世壽96歳遷化(行年96歳で亡くなられる)されお通夜に参列してきました。

師父の大学の同級生でもあり親子二代に渡り大変お世話になったお上人でした。

一度目の脳梗塞を発症されて元気になられた時、会議に出て来られ懇親の席で「医者から一合は飲んでも良いと言われましてな~。脳梗塞から復帰して飲むお酒は、誠にうまい。みんなも経験してみたらええわ~」とみんなを笑わせておられたお姿を思い出しました。

礼儀をわきまえいつもドンと構えておられ、良い事は良い悪い事はダメとはっきり仰るお上人で多くの方に慕われておられました。

感謝の思いを込めながら手を合わさせて頂きました。

鳥取では、仏教徒にとって”穢れ”という事は無いという事から近年は付かなくなった”清めの塩”が安来市では使われていました。

本成寺さん

本成寺さん

お清めの塩

お清めの塩

*今日は、『こばやし内科』さんで、高齢者肺炎球菌感染症予防接種を受けてきました。

気分は青年なのに、どうやら高齢者らしいです💦

高齢者・・・

高齢者・・・

こばやし内科さん

こばやし内科さん

 2月27日(火)寒桜

2024年02月27日4件のコメント

*母を連れて青谷町日置谷の『日置谷の寒桜』を見に行ってきました🌸

見ごろは過ぎたかもしれないけど、このところの寒さでまだまだ綺麗に花が咲いていました👏

母が「ここは私の故郷だけ~。この道を歩いて学校に通っただで~。懐かしいなぁ。この辺にはいっぱい同級生や友達がおるだで~。せっちゃんやみどちゃんは元気かなぁ~」と喜んでいました 🙂

お昼は、青谷町の『五島』さんで食べました。とっても美味しかったです 🙂

寒桜の前で🌸

寒桜の前で🌸

日置の寒桜

日置の寒桜

まだまだ綺麗🌸

まだまだ綺麗🌸

五島さんで看板娘も一緒に

五島さんで看板娘も一緒に

 2月26日(月)雪の無い蓮教寺

2024年02月26日コメントをどうぞ

*月末の支払いを済ませて、若桜町の蓮教寺本堂御宝前のお供えお水を新しく変えさせて頂き、今日も世の中の安寧を祈って平和の鐘をゴ~~~ン 🙂

今日の蓮教寺の気温は6℃で雪はかけらもありません。

2年前の蓮教寺は凄い雪でした。思い出すとゾッとするけど、あんまり雪が無いもの何とも言えない💦

何事もホドホドが良いんだけど、このホドホドが難しい 🙂

境内のしだれ桜の蕾はまだ硬いままでした🌸

雪のカケラもない境内

雪のカケラもない境内

しだれ桜はまだ蕾

しだれ桜はまだ蕾

平和の鐘をゴ~~~ン

平和の鐘をゴ~~~ン

今日の蓮教寺境内

今日の蓮教寺境内

2年前の境内の同じ場所

2年前の境内の同じ場所

 2月25日(日)お墓のあり方

2024年02月25日コメントをどうぞ

*今朝の読売新聞に『お墓のあり方』という記事が大きく載っていました。

お墓のあり方を考える中で、昔は最後の最後の選択としてやむなく使われていた感のある『永代供養』という言葉。今は言葉としての重みのニュアンスが変わって来ているように思えます。

それぞれの事情があり、様々な思いがあり、そして現実が待ち構えているこれからのお墓のあり方。お墓のあり方を考える時に大切なのは”今までの事”・”今の事”・”これからの事”を繋げて考えていく事だと思います。そして一番大切なのは”これからの事”。

今の気持が大きな割合を占める中、今の事だけ考えていると必ずのちになって状況が変わり改めて考え直さなければいけなくなる事もあり得ます。

私という一つの命がある為には、必ず父と母がいる。その父と母にも父と母がいて、そのまた父と母にも・・・。10代さかのぼると1024人の父と母の命、20代だと200万を超える命、生命誕生して以来続いている命の事を考えると気の遠くなるように沢山の数の命があって今の”私”の命があるという現実。大切なのはその沢山の命の中でたった一人でも欠けていたら今の”私”の命はこの世に存在しないという事になります。そんな事を思うとほんとに奇跡的な命を頂いて生まれている事に気付く事が出来ると思います。その命のバトンを繋いで下さった方々(ご先祖様)に感謝とするのは宗教云々以前の問題ではないかと思えます。

『人間は2度死ぬ』と言います”1度めの死”は命が尽きた時。そして”2度目の死”は、自分という人間がこの世に存在していたという事を知っている人がひとりもいなくなった時です。”2度目の死”というのはちょっと考えさせられます。いずれはその時が来るわけですが、1年でも1日でもその時が訪れる遅くなる事を願うのが正直な気持ちではないかと思います。

「子供に迷惑をかけたくない云々』という話を耳にする事がありますが、これは決して迷惑なんかじゃありません。自分でお棺に納まる事も出来ませんし、お墓に入る事も出来ません。誰もが必ずどなたかのお世話になるわけです。お世話になるであろう方に素直に「最後の時はお世話をかけるけど宜しくお願いしますね」と言えたら良いと思います。

それらの事を踏まえて、今を更にこれからをどう生きるかを考え、その繋がりとしての”お墓のあり方”を考えてみたいものです。

お墓の事

お墓の事