5月15日(水) ナリジブ研究会
2019年05月15日2件のコメント
*夕べ、パレット鳥取のホールで開催された『「なりたい自分」になる事で鳥取を活性化しよう!!第回74回ナリジブ研究会』に参加した。
今回は、『DNI』代表取締役三宅大地さんによる『楽しいチャイ語』と題して楽しく中国語をお勉強させて頂いた。
中国の文化にもふれる楽しいお話だった 🙂
「い~ あ~ さん す~ う~ ろ~ ち~ ぱ~」 🙂
中国語はもとより、日本語ももっとお勉強しなければ 😛
5月14日(火) 人間宣言!
2019年05月14日3件のコメント
*境内にいると、たまたま通りかかった方が壁に貼り付けてある看板を見られて、「いい事が書いてありますね~」と。
これは、以前千葉県市川市真間にある真間山弘法寺というお寺にいた時に、時の住職だった師僧の僧多聞様が考案されて『真間山弘法寺の人間宣言』として行事の度に参詣者の方々と声を出して読んでおられた言葉だ。
「学成寺の人間宣言」として使わせて下さいと、ちゃんと許可を頂いて学成寺に設置した看板だ 🙂
この通りになると、もっと潤いのある世の中になるのになぁと思う 😛
5月13日(月) かるだもん
2019年05月13日2件のコメント
*今日のお昼は、久しぶりの『かるだもん』さんのカレー 🙂
ナスカレーで大きさは小、辛さは1から10段階の1 😛 これで十分 🙂
薬膳カレーなので、美味しくて体が温まった。
星野富弘さんの言葉『辛いという字がある もう少しで幸せになれそうな字だ』を思い出した 🙂
5月12日(日) 施餓鬼法要
2019年05月12日2件のコメント
*毎年5月の第二日曜日に営んでいる『施餓鬼法要』をお勤めした。
餓鬼に施すと書いて『施餓鬼』。餓鬼界とは欲望が満たされずに苦しみ、飢えにも苦しむ状況の事。
なので、『施餓鬼法要』とは、そのような状況になってしまった人を救い、自らもそのような状況にならないようにするにはどうしたら良いかを考える機会。
餓鬼界に陥る原因は、自分が自分がと物を自分の為に取り込む事。なので、餓鬼界に陥らない為には、物を自分に取り込むのではなくて、人様に物を分け与える(施す)事を考え、自分がの『が(我)』をあなたが『が』につける事。簡単に理解できることだけど、これがなかなか難しい・・・ 😥
ある程度持っているのに、さらに欲しがり留まる所を知らない欲望に苦しむ状況を有財餓鬼という。心したいなぁ 😥
5月11日(土) 新聞
2019年05月11日2件のコメント
*明日の『施餓鬼法要』で使う幣束(へいそく・神々のよりどころ)をつくる為に、幣束の型紙をつつんだ新聞紙を出してきて良く見ると、日付が昭和28年(1953年)6月5日(金)となっていた。なんと66年前の新聞だった。私もまだ生まれていない。
記事を見てみると、休戦云々とか、選挙違反云々とか・・・。結局人間は同じ事を延々と繰り返しているということだなぁと思った。
この幣束の型紙は先々代住職から引き継がれるとても大切なものだ。これからも新聞紙とともに大切にしていきたい 🙂
5月10日(金) 本堂掃除
2019年05月10日2件のコメント
*12日にいとなむ『施餓鬼法要』に備えて本堂掃除をした。今日は暑かった。
掃除を終えた夕方、夕日が綺麗だった。明日も良いお天気のようだ 🙂
掃除中の写真を撮り忘れた・・・
5月 9日(木) こばやし内科
2019年05月09日2件のコメント
*気候がよくなって油断したのか4・5日前から喉がイガイガし始め段々と喉が痛くなり、唾を飲み込むと凄く痛いし声がガラガラになってしまった。もっと早く行けばよかったと思いながらかかりつけの『こばやし内科』さんへ。
だいたいが、口から先に生まれたと思われる私なので、喋れないのはつらい 😥 でも周りの人にとっては静かでいいかもしれない 😛
12日の『施餓鬼法要』までには治さないと。
5月 8日(水) 綿帽子
2019年05月08日2件のコメント
*遅ればせながら、若桜町の蓮教寺にいらっしゃる日蓮聖人におかけしている『綿帽子』をお取りした。
若桜町のいよいよ新緑の季節を向かえた 🙂
5月 7日(火) アリス
2019年05月07日3件のコメント
*古希をむかえるアリスのメンバーが6年ぶりに『アリス』が再活動始めるとの事。
谷村新司さんが矢沢透さんに「なんか今回一番いい音だしてるよね」というと、矢沢透さんが「最近、変な力が抜けて、それがいい方向にむいてるんじゃないですかね」と。
さらに谷村新司さんが「ボーカルも最近は若い頃のように音圧で押し続けるのではなくて、押しり引いたり出来るようになってますね」と。
なるほど、音楽って深いなぁと 🙂
アリスが聞きたくなってきた 🙂
普段の生活も、ちょっと力を抜いて 🙂
5月 6日(月) 綿帽子
2019年05月06日2件のコメント
*いよいよあたたかくなってきたので、本堂にいらっしゃる日蓮聖人の頭にかけさせて頂いている『綿帽子』(わたぼうし)を取らせて頂いた。
日蓮聖人は眉間に刀傷を負われた事があり、寒くなると疼いたのではという事と、防寒の思いを込めて『綿帽子』をおかけする。
綿帽子を取った日蓮聖人はすっきり爽やかになられた 🙂
綿帽子でいつも思い出すのは、馬場町の某本慈院さんのお話しだ。、夏の暑い時にある檀家さんの孫さんの熱が下がらず困っておられた。ご住職さんがお経に伺うとお仏壇に祀られる日蓮聖人がまだ綿帽子をかぶっておられたので、「こりゃ~いけません」という事で綿帽子をお取りしたところ、孫さんの熱がさがられたとの事。
日蓮聖人は生きていらっしゃる 🙂 という事だ 🙂