*梅雨のさなか、早くも今年の初ゴーヤが収穫された 😯
ゴーヤが大きくなるという事は、気温が高いという事だ。今からこんな立派なゴーヤが生るという事は今年の夏も暑い夏になるのかなぁ 😥
初物を食べて七十五日長生きしたいものだ 🙂
と思いながら、なぜ初物を食べたら七十五日なのか調べたら、江戸時代、死刑囚に町奉行が最後の温情として「食べたいものがあれば、なんでも与える」という決まりがあり、ある死刑囚が望んだのが季節外れの食べものだった。今のように一年中なんでも手に入れる事は出来ないので、初物が出るのを待つ事になり結果として七十五日生き延びる事が出来たという事。なので初物を食べたから寿命が延びたのではなくて、初物を食べたいと望んだから寿命が延びたわけだが、いつしか「初物を食べたら七十五日長生きできる」と言われるようになったとの事。
なるほどと思いながら、では、このことわざを利用すると、七十五日ごとに初物を食べていればずっと長生きできるという事に 😛
たかが75日されど七十五日・・一日、一日を一生懸命生きていたいです。
都住職です!
はい、+(たす)1、+(たす)で、毎日を一生懸命積み重ねていきたいです。