*33回忌の法事をお勤めした。昭和55年に先代住職が授けたお戒名は春薹院(しゅんとういん・春のつぼみ)。法要後、「先代住職が、春の薹(つぼみ)がやがて大きく花開いて行く事を願って授けたお戒名だと思います。今日の皆さんの賑やかで元気な姿は、33年の歳月を経て、素晴らしい大きな花が咲いた姿だと思います。お母様も喜んで皆さんと一緒に手を合わせておられると思います」などとお話しさせて頂いた。三人姉妹の一番下の娘さんがまだ幼稚園に行く前の旅立ちだった。感慨深い思いがした。
*こころ舞さんが、2月11日から18日まで、鳥取ガスグループショールーム サルーテ で開かれる『花のポストカード&つぶやきフラワーアート展』のチラシを持って来られた。いつも前向きな活動は凄いなぁと感心する。ここでにも大きな花が咲いている。
私も花を咲かせたい。そしてこのセリフを、「この花は私です やっと綺麗にさいたのです」♪・・・。この歌が出たのは1973年だった・・・。