*鳥取県日蓮宗宗務所による『第45回中四国教化研究会議』が米子市のコンベンションセンターを第一会場に開催されたに参加した。
オンラインの会議が続いている中、対面での集まりは3年ぶりでコロナワクチン接種証明書を持参し、感染対策の上ようやく開催に漕ぎつく事が出来た。
今回は、去年の9月に開催された『中央教化研究会議』(オンライン開催)の流れを受けて『仏教会における「ジェンダー平等」の必要性と期待される効果を考える」という研究主題の元開催され、『日蓮宗におけるジェンダーギャップの現状「ジェンダー平等」がもたらす新しい教師(坊さん)の姿とは」と題して、宗教社会学者である丹羽宣子先生のお話しを拝聴し、その講演を聞いた後分散会が開かれ、初日が無事に終了した。
丹羽宣子先生のジェンダーギャップの現状を踏まえたお話はとても分かりやすく、いろいろ考えさせられるとても良いお話しだった。
大人しくしているつもりだったが、分散会で喋り過ぎ、座長さんが最後に、「これで分散会を終わりますが、まだ意見が述べたい方はおられますか、都さん以外に〜」と( ^ω^ )