＊『中四国教化研究会議』２日目は、ANAクラウンプラザホテル米子で全体会議が行われ、昨日の各分散会での協議内容が報告され質疑応答。最後は日蓮宗現代宗教研究所主任菅野龍清上人の今回の会議の総括があり無事に全日程が終了となった。

例年だと分散会の発言内容が基調講演から逸脱してしまい修正に苦労する事が多いが、今回は丹羽宣子先生の基調講演を元にした発言が続き有意義な分散会となった。

私は、またまた自分の事を棚あげて喋り過ぎ 最後に座長さんが「そろそろ終了の時間になりますので、まだ発言をしたい方はどうぞ、都さん以外で』と 😛

まぁいつもの事だ 🙂

ジェンダー問題はデリケートで多様性が求められる難しい問題ではあるが、今回の丹羽宣子先生の基調講演を元に現状や諸問題を認識し、世の中とお坊さんとのギャップを自覚しそのギャップを埋めるべく努力をして新しい僧侶像を考えていきたい。

コロナ過でかなりの制約がある中での研修会だったが、３年ぶりの対面での開催は沢山の方と久しぶりに安否確認ができてうれしかった 🙂

全体会議

現宗研主任さんの総括

丹羽先生と菅野主任さんと

＊米子から帰り、今日は『夏至』なので運気を導く恵方参りに行ってきました 🙂

恵方参り

濱坂辨天社