*なんか年々境内墓地に咲く彼岸花が少なくなったかなぁと思いながら花を見ていたら白い彼岸花が咲いていた。
赤も綺麗だけど、白の方が大人しい感じがしていいかなぁと 🙂
お墓や田畑でよく見かける彼岸花は根の所に毒の成分があるので、動物に荒らされたくない田んぼのあぜ道やお墓に植えられる事が多かったとの事だ。
そんな彼岸花の花言葉を調べたら、色によって花言葉が違い、赤は「情熱・孤立・あきらめ・悲しい思い出・また逢う日を楽しみに」など亡くなった方を偲び、別れを連想させる言葉が多く、白は「思うはあなた一人」などと書いてあった。
葉が無くて茎にいきなり花がつくという変わった花なので好みも分かれるとこのようだ。