*群れで液状になって餌を食べる「マイワシのトルネード」が売りの、名古屋港水族館で飼育されているマイワシが、ほかの魚に襲われることなく安全に餌にありつける穏やかな環境に慣れてしまい、緊張感を失って群れから離れて一匹で泳ぐマイワシがみられるようになっていたそうだ。
マイワシがたるんでいるという事で、マイワシにとって天敵のクロマグロを数匹水槽に放ったところ、緊張感が戻り、群れから外れ一匹で泳ぐマイワシがいなくなり、「マイワシのトルネード」が復活したとの事。
これは、面白い話だと思った。
はたして人間にとってのクロマグロは・・・。我が家の中は・・・。面白い話だと思ったが、笑えない・・・。