*夕べ、梨花ホールで、郷ひろみさんのコンサートを見た。チケットを取っていなかったが当日券があるという情報が入り急きょ行ってみたら余裕で入場できてラッキーだった。
銀のスパンコールのスーツをまとって登場し「セプテンバー」など意表を突く70・80年代のディスコナンバーからテンション高く始まったコンサートは、終盤での「お嫁サンバ」「2億4千万の瞳」など往年のヒットナンバーへと続き大盛り上がり。
「昔はハイネックの事をとっくり、ベビーカーの事を乳母車、スニーカーの事をズック、クラブの事をディスコ、ベストの事をちょっきなんて言ってましたよね」というMCで大笑いし、最後は、「僕は今、色んな事に挑戦しキャパシティーを広げなくてはいけないと思っています。キャパから出て変化していく先には進化があります。キャパが広がり変化し進化した部分が年輪だと僕は思います」になるほど~と。姿もMCもカッコ良すぎる!
57歳になるという郷ひろみさんの見事なダンスパフォーマンスと身のこなしに感動した。やはり長年第一線で活躍している人間は凄い。まさにプロフェッショナル!気分は郷ひろみになって・・・余韻の残る会場を後にした。