*今朝の読売新聞1面に。『心の時代の新しい資格 在家僧侶養成講座』という怪しげな広告が載っていた。この講座が怪しいのか、お坊さんが怪しいのか・・・。
「在家僧侶とは、出家や剃髪をせず、自宅で僧籍を持つ僧侶の事」と書いてあった。本物のお坊さんっていったいと考えさせられる・・・。
そもそも出家とは・・・。世間を離れて仏道修行(この言葉もあいまいだ)等に専念する。というようなイメージがあるけど、世間の中でイキイキと生きる方法を得る為の修行で、その修行で得た事を情報発信していかないと意味がない。でないと現実逃避と勘違いされそうな・・・。
などと自分の事を棚に上げて思ってみるが・・・。