＊子供の日という事で、🎵屋根より高いこいのぼり～🎵

郡部に住んでいる方が「うちの地区には男の子がいないんです。なのでこいのぼりが上がらないんです」と言われていました😢

近年、子供の数が減りこいのぼりをあげる家が少なくなったとの事。寂しい事です💦

『昔はみんな子供だった』❕❕❕

『いつもでも子供のままではダメ　でも子供の心を失ったらもっとダメ』❕❕❕

こいのぼり

＊４月が終わろうとする頃、画家の星野富弘さんが旅立たれました。

中学校の教諭だった１９７０年、クラブ活動の指導中の事故で首から下の身体機能を失われた星野富弘さんは、お見舞いにもらった手紙の返事を書きたくて、口に筆をくわえ練習を重ねられ詩や絵画を創作されるようになり沢山の作品を残されました。

私の手元にある星野富弘さんの『花の詩画集　早さの違う時計』の中にあった言葉、『辛いという字がある　もう少しで幸せになれそうな字だ』。心に染み入る詩です👏

辛いという字がある

詩画集　速さの違う時計

星野富弘さん

＊昨日は蓮教寺、そして今日は学成寺の本堂にお祀りする日蓮聖人の御尊像に去年の冬から防寒の為におかけしていた”綿帽子”を取らせて頂きました。

日蓮聖人のお姿がスッキリしました 🙂

日蓮聖人は男前だなぁ👏

ビフォー

綿帽子をお取りする

アフター

＊昨日、政経レポートさんの取材で因幡一之宮である『宇部神社』の宮司金田祐季さんと対談させて頂きました 🙂

１時間程度でという事から始まりましたが、１時間で終わるはずがなく結局３時間以上喋ってました 🙂

お寺でいうと住職（代表役員）の事を宮司といい、神主さんというのはそれ以外の方の事を言うのだそうです。

宮司さんとの対談はとても有意義で楽しかったです。政経レポートに掲載されるのが楽しみです 🙂

宮司さんと

＊今日は、暖かくなってきたので、若桜町の蓮教寺本堂にお祀りする日蓮聖人に冬の間かぶせさせて頂いていた”綿帽子”をお取りしました。

今年は寒暖の差が大きい日が続き今日の若桜町は少し肌寒かったです。

若桜神社さんのお祭りとの事で、境内に置いてもらっている神輿の屋台の準備を町の方々がしておられました。

そして今日も平和の鐘をゴ～～～ン 🙂

ビフォー

アフター

屋台

境内

ご～～～ん

＊夕べ、市内のライブハウス『アフターアワーズ』さんで鳥取ＪＡＺＺを締めくくるイベントの『International　Jazz　Day　Collaboration　Live！！』に行ってきました 🙂

今年のデトロイト・ジャズ・フェスティバルに出演が決定している鳥取大学Jazz＆Fusion研究会のメンバーによるグループ『Ｔｈｅ　Ｂop❞s』とフルートの片山士駿にゲストでピアノの菊池ひみこが参加しての素晴らしい演奏でした👏

鳥大生の皆さんデトロイトで楽しんで来てねと拍手を送りました👏

鳥大ＪＡＺＺ研

見事な演奏

＊今日は午後１時半から、政経レポート紙の対談という事で、鳥取県で唯一明神神社そして一の宮として信仰を集める宇部神社の神主である金田さんとの対談をさせて頂きました 🙂

＊今年３回目の甲・子（きのえ・ね）の御縁日で福の神大黒様をお祀りする『大黒天神祭』をお勤めしました。

お参りされる方が少なくなったけど、いつも通りお寺に届けられた各家で祀られる大黒様を古式にのっとり湯せんしてお勤めしました。

昨日の花まつりの話や、大黒様にまつわる話などして大黒天神祭を終えました 🙂

お勤め前

先ずは読経

大黒様を湯せん

少ないお参り

＊そして今日は先代住職である師父の祥月命日でした。平成１０年だったので早い物で２６年。母はの事はすぐ忘れるけど何とか穏やかに過ごしてくれているので有難い事だ 🙂

母がお墓の前で「私ももすぐ行くけ～な～まっとてよ～」というので、「まだこんでもえ～って言っとるで～」というと母が「ははは～は～」と 🙂

お墓の前で

＊毎年市内のメイン通り若桜街道を歩行者天国にして行われる鳥取市の行事『花のまつり』に便乗して今年も鳥取市仏教会の『花まつり』を行いました 🙂

鳥取市仏教会のブースでは、白い象に乗ったお釈迦様をおまつりして来られた方々に甘茶をかけてもらい、甘茶のサービスと甘茶飴を配布しました 🙂

午後２時頃から雨が少し落ち始めましたが、なんとか無事に終了しました。

今年も賑やかなイベントとなりました👏

花まつり

天上天下・・・

孫ちゃんも

こども連れのお母さんと

怪しい

ピアニスト菊池ひみこさんと

歩行者天国

鳥取ＪＡＺＺのブース

＊夕べ、市内の『しの和』さんというお店で、とっても久しぶりに親しくしている方々とのお食事会に参加しました 🙂

コロナ禍になってからなかなかお会い出来ずにいた方もおられたので、久しぶりの安否確認がとなり賑やかで楽しいひと時となりました 🙂

やはり人との交わりは良い事だなぁと。

しの和さんでのひと時

＊今日は１７回忌の法要をお勤めさせて頂きました。

１７回忌をむかえられたので、もう２０年近く前の事になるけど、当時まだ学生だった息子をお盆の棚経に連れて伺った時に故人が「私は、あなたのお爺ちゃん（先代住職）と同い年なんですよ。これから宜しくお願いしますね」と息子を励ましてくださった時のお姿を思い出しながらお勤めさせて頂きました。

法事の後席で、故人がお元気な頃の懐かしいビデオ映像を拝見し故人を偲びながら和やかなひと時を過ごさせて頂きました。

９１歳になられる故人の奥様のお若い時の映像も映し出され、奥様が「なつかしいというよりもはずかしいですわ～」とにこやかに笑っておられました 🙂

ひ孫さんの賑やかな声や、参詣の方々のお元気なお姿がなによりの供養となって、ひいおじいちゃんの元に届いた事でしょう👏

穏やかな境内

＊都会（高槻市）のお寺さんから、田舎のお寺に立派なタケノコが届きました 🙂

山椒の葉と”あく”抜き用の糠も入っていました 🙂

美味しく頂きたいと思います。

料理するのは奥さんですけど 😛

タケノコの”あく”は糠で取れるけど、人間の”あく”はどうしたら抜けるかなぁ 😛

タケノコ

＊午後、孫ちゃんをお散歩に連れて出て『フェリーズ』さんというカフェでパフェを食べました 🙂

美味しかったです👏

賀露町のとある公園

フェリーズさんにて

＊毎年５月の第２日曜日に営んできている『施餓鬼法要』の案内を出しました。

案内はあまり早く出してもおそくなってもいけないので、頃合いをみながら出させて頂きました 🙂

コロナ禍になってからお参りは自粛して頂いていたので、久しぶりにお参り頂き法要をお勤めするので沢山お参りに来て頂きたいものです。

施餓鬼法要案内