*弥生町の本浄寺さんの副住職山田紘史上人の『日蓮宗大荒行堂成満帰山報告式』が本浄寺さんにて営まれ参列した。
去年の11月1日から今年の2月10日までの百日間、千葉県市川市にある法華経寺の中にある『荒行堂』にて結界を結び(一切外に出ない)、一日七回の水行に身を清めその間は読経三昧の日々が繰り返されるのが日蓮宗の大荒行。
今回初めての荒行『初行』を成満された副住職と同行のお坊さん四人で営まれた法要は、境内での降りしきる雪の中での水行に始まり、本堂での法要が営まれた。
今回の修行で得たことをこれからの生活に活かしていきますと挨拶され、立派だなぁと思った。
厳かな式典に参列しながら、私がこの荒行に行った時の事が思い出された。昭和58年2月の成満なので、はやうん十年 🙄
副住職さんを見習って頑張りたい :-) が・・・ 😛
いろいろな事を言われる方がいますが、
実際、初行100日行う事は大変です。
立派なお上人になられることでしょう!
2回以上行かれた方は
変なお上人になられる事が多いようです!
個人的な感想です。
都住職です!
僕も、そう思います。
同行4人の間違いでした。
副住職と同行のお坊さん3人・・・???
私には5人のお坊さんが見えるのですが・・・?