*夕べ、岸本行央先生の『開運☆気学易学講座』にオンラインで参加した 🙂
3月は天の気の十干が『癸』(みずのと)と地の気の十二支が『卯』(う)で、来年の十干・十二支と同じ月になるので、3月に起こる事が来年の予行演習になる。なので、次に向かう為の課題に向き合う時。
『癸』(みずのと)は、戦いとか殺伐としたとかの意味を持ち、はかりごととか、許せない感情が爆発するとか、周りから喧嘩を売られやすいとか・・・そいいう意味を含む。『みずのとは』水の道のりなので、何処に向いて行くのか、柔軟な対応が必要との事。
『卯』(う)は、門が開けて明るいエネルギーが出てくる意味を持つので、人の往来が戻ってくる。なのでその準備が大切。卯の刻は朝の早い時間なので、まだエネルギーが弱いから一点集中で物事に集中して力を入れて前に進んでいく。
2月24日はこの日に物事を始めると長く続くという『線路』の日。なのでこの日に始まってしまった侵攻は長く続く・・・などなど、今回もなるほどと思うお話の数々。
分かりやすいお話で楽しくお勉強させて頂いた 🙂