*今回の上京を振り返るに。本会議は7日・8日だけど運営の立場なので前日に打ち合わせ会議があり6日に上京しました。
6日朝、鳥取駅で改札を通ろうとしたら駅員さんに「乗車券の日にちが」と言われみると指定席は6日なのに乗車券が8日になっていた💦 これはみどりの窓口の方のミスである事がわかり「みどりの窓口で訂正しますので」と言われけど、スーパーはくとの発車時間まで10分を切っていた。「大丈夫ですか」と駅員に言うと「はい、何とかします」と。ハラハラしたけどなんとか間に合い列車に乗れてヤレヤレ。先が思いやられるなぁと思いながら上京。
6日の打ち合わせ会議を終えて宗務院が準備してくれた宿に数人チェックインしようとしたら、ホテルのフロントの人が「申し訳ありませんが、お名前が御座いません」💦 確認すると、今回7日・8日を入れると100人ほどの宿泊で3ヵ所に振り分けられていて、現宗研(日蓮宗現代宗教研究所)の係の人が3ヵ所の宿の割り振りの連絡にミスがあった事が判明。そこから10分ほど歩いて移動しようやく宿にチェックイン。
7日の会議は予定通り順調に進んでいたけど、台風が直撃しそうとの情報に振り回せれ結局7日の午後に、8日の会議は青全中で打ち切ります。遠方から出席の方それぞれの事情を鑑みて今日中に帰られるか明日帰られるかご判断いただき役員に連絡してくださいとの発表となった。
私も帰れなくなると困るので7日で帰ろうと思ったが、何とか可能な限り残りたいと思い泊まったけど結局8日は宗務院に行かず宿からそのままま帰らせて頂く事に。
8日の朝傘を差しても濡れしまうほどの土砂降りの雨の中、蒲田駅に行き『みどりの窓口』をさがすとシャッターがおりていて駅員に聞くと「8時から開きます」と。シャッターの前で開くのを待って中に入り持っていた切符の変更をお願いしました。「夕方の新幹線で姫路乗り換えの予定なんですけど、遅れあるいは運転中止になりそうな状態なので変更します」。と言うと「いまのところ通常運転されていますので」の返事。しかし駅の構内まで凄い雨の音がする状況なので、遅れに対応できるように新大阪2時間余裕を持ってスーパーはくとを予約し、もし定刻で運転されたら、姫路で乗り換えるようにしますという事で切符を持って新幹線に乗り込みました。
すると東京は恐ろしいほどの土砂降りだだったのに、新横浜を過ぎるあたりから雨は小降りになり小田原を過ぎる頃には雨は止んで、富士川橋梁あたりでは富士山も見えた⛰。
静岡あたりで少し雨あしが強まったものの、そこから先は青空が出来来て新幹線は定刻での運転。なので、乗務員さんに訳を話して再び切符の変更をお願いすると乗務員さんは「私は今朝早くに千葉から出勤してきましたけど、凄い雨の状況でしたので新幹線は止まると思っていました」と。蒲田駅のみどりの窓口の駅員さんとは違う事を言われていた。
と言うような事があり、8日午後には無事に午後には鳥取に帰ってくることが出来ました。
会議の方は何度も打合せ会議をした甲斐があり、基調講演も良かったしそれを受けての分科会も話が脱線する事も無く活発な意見でて、よいぽ勉強をさせて頂く事が出来ました。
だいたい、いつも参加者の発言が脱線したり滞ったりしていたので、そんな時は私に振られて何か発言するはずだったのに、脱線がほぼ無かったの私の発言する機会がなく私としては物足りなかったなぁと 😛
今回カルト教団の事にふれるデリケイトな部分を服も議題だった。カルト教団とそうでない教団との違いは、”与えるのか、奪うのか 脱退する自由があるのか”など様々な意見がでてなかなか優意義な会議だったと思う。
なかなか結論の出る事ではないけど、宗教リテラシー(大まかにいうと知識)を持って、私達日蓮宗のお坊さんは今まで何をして来たのか、今までの事を省みて我がふり直せでこれからの事を考えていく良い機会になったと思いました 🙂