*普段の生活の中のバランスの乱れを修正するのが『お彼岸』という事で、滑りのバランスを修正しに友人とわかさ氷ノ山スキー場へ!
雨からミゾレそして湿った雪と天候のバランスが悪かったが、ゲレンデはこの天候にしてはまだ許せるかなぁ程度のコンディション・・・。
それにもめげず、最初は10時半くらいで帰る予定が12時まで滑走。お互いにアイフォンで動画を取り合いバランスの修正に役立った。ような気がする・・・。貸切状態のゲレンデだった。

2017年03月21日2件のコメント
2017年03月20日2件のコメント
2017年03月19日コメントをどうぞ
*午前中お彼岸のお経を3軒お勤めし、11時から満中陰忌法要をお勤めし、午後2時からはメモアールイナバさんのホールにてお葬儀をお勤めさせて頂いた。
*満中陰忌法要は、『輪廻』の作品を残されたニシオトミジ先生(蓮悳院様)の供養。先生は「すべての物は繋がっている(曲線で)」と言われていたが、丁度明日のお彼岸中日が49日をむかえられる日となった。いかにも先生らしいめぐり合わせだなぁと思った。毎日お寺の前を自転車でアトリエに通っておられたお姿が偲ばれた。
*午後のお葬儀は、お寺の行事には欠かさずお参りされ、体長をくずされてからもご子息家族に手を引かれお墓にお参りされていた方だった。習字の先生をされており、『鳳雲』という素晴らしい書家のお名前を持っておられたのでお戒名に使わせて頂いた。寺の行事にお参りされていた時「私も教えていただかないと」というと「なにをおっしゃいます」と笑っておられたお姿が思い浮かんだ。86歳の旅立ちだった。
2017年03月18日2件のコメント
2017年03月17日4件のコメント
2017年03月16日2件のコメント
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*月回向に伺った檀家さんのおばあちゃんが、「おしょうさん、雪が悪い事しましてな~。雪の後始末で植木屋さんや家の修理で人の出入りがあってちょっとバタバタしましてな~。まんだなんでも出来ると思っとりましたけど、このたびはさすがにちょっとくたびれましたわ~」と、笑顔で話されるおばあちゃんは、89歳。おばあちゃんの笑顔を見ながら、まだまだ若い私など、”くたびれた”などという言葉は封印しなくてはと・・・。あやからせて頂きたいものだ。
2017年03月14日4件のコメント
2017年03月13日2件のコメント
*若桜町の蓮教寺へ彼岸前の掃除に行き、午後2時からは総代役員会を開催した。
境内はまだ雪の山が残り、庫裡の裏側の手付かずの日陰にはまだ40センチくらいの雪が残っていた。お墓の雪はほとんど融けているので、お彼岸にはなんとかお墓参りは出来そうだ。33年前の大雪の時は、お彼岸を迎えても1メートル近い積雪があってお墓参りが出来なかった記憶がある。
雪が融けると、境内の樹木が折れたり、コンクリート塀が傾いたりと、雪の後遺症が明らかに・・・。後始末が大変だぁ。
掃除を終えてお昼は氷ノ山のモリス荘に上がり山菜の入った美味しいラーメンを食べた。今日のスキー場はガラガラ。名残惜しくゲレンデを見ながら役員会を務める為に山を降りた。
2017年03月12日3件のコメント