イキイキと生きる2012年の初春。新年明けましておめでとうございます。
今日は、1月1日。1日は1年に12回あります。1月1日は1年に1回あります。それでは、平成24年2012年の1月1日は・・・。
長い宇宙や地球の歴史、そして私の人生の中で、後にも先にも、たった1回しかありません。
「毎歳が生まれて初めての歳」、「毎日が生まれて初めての歳」です。かけがえの無い今日1日、イキイキと笑顔ですごしましょう~。

2012年01月01日コメントをどうぞ

イキイキと生きる2012年の初春。新年明けましておめでとうございます。
今日は、1月1日。1日は1年に12回あります。1月1日は1年に1回あります。それでは、平成24年2012年の1月1日は・・・。
長い宇宙や地球の歴史、そして私の人生の中で、後にも先にも、たった1回しかありません。
「毎歳が生まれて初めての歳」、「毎日が生まれて初めての歳」です。かけがえの無い今日1日、イキイキと笑顔ですごしましょう~。
2011年12月01日コメントをどうぞ

ある男が自分の母親である老婆をかごに乗せ、自分がかごの前を引き後ろを孫が押して姥捨て山に入りました。
この辺でいいだろうと老婆の乗ったかごを置き、山を降りる事にしました。少し降りたところで孫が、「お父さん、大事な忘れ物をしたから取りに戻る」と言いましたがお父さんは、「忘れ物などしていない」と言って山を降りようとしたその時、孫が、「お父さんが老人になった時にかごがいるからかごを取りにもどる」と。それを聞いたお父さんは反省し、老婆を連れ帰りました。ドキッとする姥捨て山の話です。
何事も他人事ではありません。今年も沢山の出来事がありましたが、我が身に置き換え、自らを省みて今年一年を締めくくりましょう。
今年一年、学成寺ホームページをご覧いただき有難う御座いました。来年も宜しくお願い致します。
2011年11月01日コメントをどうぞ

民放のテレビ番組『ニッポンのミカタ! ムダが人生を輝かす』を見ました。
番組の中で、「ムダを楽しめる日本人」という事で、1泊2食8000円で、お風呂は自分で薪を割って沸かして入るという宿を紹介していました。
親子が悪戦苦闘しながら薪を割り火を起しお湯を沸かし、ようやくお風呂に入り満足げに湯船に浸かっている姿が印象的でした。でも、昔は薪を割りお湯を沸かすのは当たり前の事で、そんな時間がムダと思われるようになり、世の中がドンドン殺伐としてきたような気がしました。
さらに、男性はムダ話に興味がないけれど、女性はムダ話がしたい。なので、男性がちゃんとムダ話を聞き、「そ」で始まる言葉、「そ~だね~」とか、「そうしてみれば~」と返事をする。すると、会話が成り立ち、「ムダ話が夫婦の危機を救う」と言っていました。
これは、夫婦間以外にも当てはまることではないでしょうか。
最後にビートたけしさんが、「ムダの中に先生がいる」と言っていましたが、これは良い言葉だ。やはり”ムダの多い”!?たけしさんは、良い事を言うなぁ~と思いました。
ちょっと意識して、普段の生活の中で、「ムダの中の先生」を探してみたいものです。
2011年10月01日コメントをどうぞ

吉本興業の元芸人、軌安博光こと「てんつくマン」さんの講演を聞きました。
「やたりたい事が見つかった」と吉本を退社し、路上に座りインスピレーションで言葉を書く路上詩人となったり、映画監督となり数々の挫折を乗り越え映画を作り上げたり、波乱万丈の人生を重ねて来られた「てんつくマン」さんの講演は、『ミルミル元気が湧いてくる』という演題の通りのミルミル元気が湧いてくるお話しでした。
「夢を叶える為には、やりたい事を喋りまくる。そうすると周りがその夢に向かって動き出します。夢を持った人はすでに輝いている。人間にはチャンスしかない」と語るてんつくマンさんはイキイキと輝いていました。
物事には、原因があり縁がありそして結果が生じる。というのが縁起の法則で、過去は変えられないけど、縁と結果は変えられる。というような事を今まで話していましたが、てんつくマンさんは、「過去も変えられる」と語っていました。
「ほんとうに感動することがあった時、今までのすべての過去は今この幸せに繋がっていたのかと思うと、過去も変わる。一つのきっかけで過去の意味づけを変えるとオセロゲームの色がガラリと変わるように過去も変わる」。なるほど~と思いました。辛い事があったからこそ今があるという事です。
最後に、「今こそ大人が頑張る時です。将来子供が、お父さんお母さんも諦めずに頑張っていたんだから、俺達も諦めずに頑張るんだと思わせるように、『おれら大人を見とけよ~』と子供達に声を大にして言いたい。諦めずに頑張りましょう」と熱いメッセージを私達に伝え講演は幕を閉じました。
思うにならない事が多いのが毎日の現実ですが、「すべて未来の幸せに繋がっている」と受け止め、頑張っていきましょう。
2011年09月01日1件のコメント

ある方から、「愛」と「恋」はどう違うか、という面白い話を聞きました。
そのユニークな説によると、「愛」は”まごごろ”、「恋」は”下ごごろ”というのだそうです。
「愛」という字を分析すると、心という字が真ん中にあるから、「真ごごろ」。「恋」という字の心は下にあるから「下ごころ」。なるほど~と思いました。
ところが、昔の「恋」という字は、糸の横に言うを書き、その横にさらに糸を書いてその下に心と書いて「戀」と書いていました。ですから、いとしいとしの心だったという事です。
若さを保つ秘訣それは、「いくつになっても、ドキドキ・わくわく夢を持つ」という事だと思います。
『毎日が生まれて初めての日』です。無関心では無く、身の回りのいろんなものに興味を持って、毎日をドキドキ・わくわく過ごしましょう!
2011年08月01日コメントをどうぞ

私という人間がこの世に存在する為には、沢山の命の繋がりがあります。
一人の人間には父と母がいます。その父と母にもそれぞれ父と母がいます。そのまた父と母にも・・・。これを10代さかのぼると1024人の命があります。さらに20代さかのぼると、なんと200万を越える命の数になります。
地球上に生物が誕生して30億年くらいたつそうですが、その間の事を思うと10代・20代どころの話ではありません。気の遠くなるような沢山の命があって、今の私の命があります。
考えなければいけないのは、気が遠くなるような数の命の中、もしもたった一人でも欠けていれば、今の私の命は存在しえないという事です。
江戸時代などを例にとっても、”切り捨て御免”がまかり通った時代を私達の御先祖様が見事にすり抜けていのちを繋いで下さったお陰で今の私の命があるわけです。ですから、私の命は奇跡的な命の繋がりによって今日存在しているという事になります。
『父がいて 母がいて 命を受けついで 私の番を今生きる』
お盆をむかえ、一人一人の命が、かけがえの無い尊い奇蹟的な命である事実感しましょう。
《このお話は、『ほっとひといき 学成寺 テレホン法話』0857-22-3451で24時間いつでも聞く事が出来ます!》
2011年07月01日コメントをどうぞ

平成23年7月 「右往左往」
自動車を運転中に急に左のウインカーが作動しなくなってしまいました。
最初、自転車で左折の時は確か左腕を曲げるんだったな~と思いながら何度か運転席の窓から右腕を出して左折してみましたが、怖くなったので覚悟を決めて右折のみでかなりの遠回りをしながら無事お寺に帰ってきました。
右折のみでの運転中、普段の生活で”右往左往”する事が多いけれど、”右往左往”しているうちは、まだ右と左に幅があるからまだ良いのではないかと思いました。これが”右往”だけになったらエライ事です。
そんな事を考えながらお釈迦様の教え、「真ん中の道を行きましょう」という『中道』の教えは素晴らしいと思いました。真ん中を行くから左右が見渡せ、正しい判断が下せるという事です。何事もバランスです。
口に出せば元気が出る、耳に入れば勇気が湧く、「ありがとう」という言葉。崩れたバランスを取りなおす特効薬かもしれません。
”右往左往”する事の多い世の中ですが、「ありがとう」の言葉でバランスを取り直し明るく元気に毎日を過ごしましょう。
*このお話は『ほっとひといき学成寺テレホン法話』0857-252-3451で24時間いつでも聞く事が出来ます。
2011年06月02日2件のコメント

NHKの番組で『爆笑問題』の2人が、鳥取市にある『野の花診療所』を訪問し終末期医療に携わる徳永進先生と対談しているのを見ました。
番組の中で徳永先生が、「患者さんに最後にやりたい事を聞くと、立ち上がって歩きたいとか、御飯が食べたいとか、普段何気なくやり過ごしている当たり前の事を言う方が多いんです」と語られていました。
さらに「いつ命を奪うかもしれない臓器によって、命は支えられているんです」なとど語られる徳永先生の言葉にはズシリと重いものがありました。
そのあと画面には、「当たり前という奇跡を生きよう」という言葉が映し出されました。
番組の最後に、野の花診療所での先生の姿を映し出す映像を見ながら、自らの死について尋ねられた徳永先生が、「沢山の方を送ってきましたからね~。変なかっこは出来ませんよね~」と語っていると、爆笑問題の太田さんが、「なんか先生の方がジタバタしてるよね~」と。これにはさすがの徳永先生も苦笑いしていました。
私達の身の回りには沢山の幸せがあるはずなのに、「当たり前」という気持ちが沢山の幸せを覆い隠してしまっているのだと思います。
「当たり前」という気持ちを、ちょっと取り払って沢山の小さな幸せを見つけましょう。
2011年05月01日コメントをどうぞ

平成23年5月 「リ・クリエイション」
5月のゴールデンウイークというと、かってレクリエーションという言葉がもてはやされた時代がありました。
レクリエーションは、正しく言うと、リ・クリエーションと言います。“リ”には再び、クリエイションは新しい物を作っていくという意味があります。ですから、リクリエイションは、再び新しい物を作っていく為に気持ちをリフレッシュさせると云う意味になります。
ほかにも、リ”という言葉がつく頭につく言葉をあげてみると、「リストラ」「リバイバル」「リハビリ」「リピート」「リターン」「リフレッシュ」などなど、ほとんどが“再び”という意味がある事に気付きます。
「リストラ」は、リストラクションといい、会社を首になる事ではなく“再び構築する”というのが本来の意味です。
まさに今私達は未曽有の国難を乗り越えて、再び新しい物を作り、再び構築していかなくてはならない時です。
人間を救えるのは、やはり人間です。
人間の心も再構築し、人と人との“縁”をつなげお互いを助けあい困難を乗り越え、再び新しい物を作っていく新しい一歩を踏み出したいものです。
がんばろう日本!
2011年04月01日コメントをどうぞ

平成23年4月 「愛は勝つ」
このたびの東日本大震災は、大自然の恵みと同時に大自然の脅威の中で生活しているという私達人間の現実を、まざまざと見せつけられました。
私達が考えなければならない事は、何気ない普通の毎日がどれだけ尊く有りがたい事かを身にしみて実感する事だと思います。
全国から支援の物資が届く中、ラジオの番組で、だれかが震災の被災者さんたちに届けたいとリクエストした、KANさんの曲『愛は勝つ』が流れていました。
♪ 心配ないからね~ 君の想いが~ 誰かに届く明日がきっとある ♪
♪ ど~んなに困難で~ くじけそうでも 信じることを決してやめないで ♪
♪ ど~んなに困難で~ くじけそうでも 信じる事さ 必ず最後に愛は勝つ ♪
歌を聴きながら、心にせまるものがありました。
この『愛は勝つ』は恋愛を歌った歌ですが、この未曽有の危機を乗り切るには、日本人みんなが老いも若きも、それぞれがお互いを信じて愛する事だと感じました。
しかも見返りを求めない「無償の愛」です。
節電、節約に努め、普通に過ごせる毎日がどれだけ有り難いかを肝に銘じ、国をあげて、力を合わせて、愛の力でこの未曽有の困難を乗り越えたいと思います。