*福井県でお坊さんが僧衣を着用して車を運転していた事を理由に福井県警に交通違反切符を切られたとの事。
福井県の規制が『運転操作に支障がある衣服』での運転を禁じている為との事だが、お坊さんは「法事に行けない」と反則金の支払いを拒否し所属する宗派も反発するという異例の事態になっているそうだ。
私も僧衣を着用して車を運転することがあるけど、その時は『改良衣』といって袖の小さい簡素化された僧衣を着用しているし、作務衣という作業着の場合もある。確かに法要で着用するような僧衣だと袖も大きくて危ないかもしれないが・・・。
おそらくこのお坊さんはそのような僧衣を着用していたのかもしれないと思って記事を読んだら、運転中は簡素化された僧衣をまとい、家についてから袖の大きい僧衣に着替えているとの事。そうだとすると困った問題になる。
どとすると着物での運転もダメという事になるのだろうか。宗派によって着用する僧衣も違うのでなんともいえないし、あんまり騒ぐと、益々お坊さんの印象が悪くなるような事も考えられる・・・。やっぱり、なんともいえない 🙁
いずれにしても、車は安全運転を心がけたい。
これは大きな問題にする必要が有るでしょう!
警察もズルイ!
状況によるなどと、
何でもありの基準では対応出来ないでは無いでしょうか?
東京ではよく改良衣で杉並署に行きました!
都住職です!
確かに問題ですね・・・。
僕も、杉並警察さんには行った事があります。
妙法寺関係者は特別待遇でしたね・・・。