*今日は、馬場町の芳心寺さんの『お盆施餓鬼法要』の日だけど、出仕は自粛・中止 😥
*お盆は終わったけど、いつもお盆の時期には名曲『竹田の子守歌』を思い出す。
子守奉公の悲哀を暖かく歌ったこの歌はフォークグループ赤い鳥が1971年にデビュー曲として取り上げて世にでた名曲で、なんとB面はなんと『翼をください』でした。
この歌は原曲から大きく歌詞が変更された為、🎵盆からさきにゃ~雪もちらつくし~🎵とちょっといくら何でも雪が降るのが早すぎるし、🎵盆が来たとて~なに嬉しかろ~帷子はなし~帯もなし~🎵 お盆がきても綺麗な服も着る事が出来ないとも歌われ微妙な感じもします。
でも、むかし、親元を離れて子守奉公する子守にとって、親元に帰れるのは正月とお盆(藪入り)くらいのものだったわけで、最後は早く親元に帰りたいと歌われています。
今の時代、この歌詞を理解することはなかなか難しい事かもしれませんが、とても心に沁みいる名曲だとお思います 🙂
という事で、ちょっとやらかしてしまいました 😛
又ぼやきます。令和の時代赤ちゃんに子守り唄聴かせる母親
いますか?ユ―チュ―ブで癒すママが大半です。
そう言う母親に育て上げたのはまた親の責任です。
都住職です!
子守歌が歌われなくなり、童謡唱歌も歌われなくなり、情緒が失われ子供が落ち着かなくなったのだと思います。
そんな子供が、大きくなって親になりますから・・・。
そのまた親、そのまた親、そのまた親の責任という事ですね。
山本潤子さん!
元気になられたのかなぁ?
オフコースの小田和正さんに向かって
直接「小田くん」と呼べる数少ない方ですよね!
都住職です!
山本潤子さん、ぐわい悪かったんですね・・・。
そう、いないでしょうね。偉そうな方のようですから。